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C.クライバー指揮ウィーン・フィル『シューベルト:交響曲 第3番・第8番「未完成」』を聴く。第3番はデイジーのような曲。「未完成」は、「死後の世界」か、一面の黄色い花(べに花畑?)が思い浮かぶ。 (JRF 3768)

JRF 2018年9月11日 (火)

Carlos Kleiber & Wiener Philharmoniker『Schubert: Symphonien Nr.3 D.200 & Nr.8 "Unvollendete" D.759』(録音: 1979年, 発売: Deutsche Grammophon 1997年)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/221237 (海外盤)
https://www.amazon.co.jp/dp/B002GKRTBA (国内盤)

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私が買ったのは海外盤。有名な「未完成」交響曲は第8番ではなく第7番とされることが今では多い。

この CD、私が好きな「未完成」交響曲、その「天才」クライバーによる演奏ということで気になっていた。ずっと以前に買っておいたのをやっと封を切った。

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まず、第3番は、はじめて聴くが、チャーミングな曲。雛菊=デイジーを思わせる。といっても、交響曲らしい迫力もある。ベートーヴェンよりはモーツァルトに近い気がするが、モーツァルトよりは質実で、時代があとのわりには素朴なように思う。

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「未完成」は他の指揮者のものよりやや早く迫力充分。第1楽章では「死後の世界」なのか、一面の黄色い花が想い浮かんだ。黄色い花…タンポポよりは大きく、といってもマリーゴールドほど大げさでなく、菊でもなく…ということだと、べに花畑あたりだろうか? その花を見ていると、心臓をわしづかみにするような衝撃が走る。空から黒い馬に乗った騎士が現れ、青天の霹靂を轟き沸かすかのよう。第2楽章は、白い雲の上に、少し古いリアルは西洋風の城が想い浮かぶ。「エルサレム」だろうか…。

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……。

9月になって少し涼しい日があったので、CD を久々にちゃんと聴けた。CD を聴くと調子がよくなるのか、いろいろなことが前に進む。まぁ、CD を聴けるぐらい暑さがひいて疲れにくくなって調子がよくなっているということかもしれないが。ただ、また、暑くなりそうなので、またしばらくお休みかな…。

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修正 「轟き沸かす」→「轟き渡らせる」。

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