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cocolog:90657239

フェミニズム関連。ロフトのバレンタイン広告が女性間を分断することへの非難について陰謀論的に考えてみた。また、緊急避妊薬について、避妊は完璧ではないが性欲減退し生理不順は治すタイプのピルと組み合わせ、仕事を律儀にして自己決定も増やす形になるのがいいのでは…と考えた。 (JRF 3547)

JRF 2019年2月 8日 (金)

《ロフトのバレンタイン広告「女の子って楽しい!」掲出を停止 「配慮を欠いた事を反省」 - ねとらぼ》
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/04/news105.html
>「女の子って楽しい!」をテーマとした広告(…。…女性の)イラストレーター(…)とコラボしており、表向きは仲良さそうながら“裏面”ではお互いの服や髪をつかんでけん制しあっている女の子たちのデザインが特徴。<

JRF2019/2/82713

keyword: 女の敵

今の「フェミニズム」はこれがダメなのか? 分断をしようとする者が憎い…ということで、以前「女の敵は、案外、女」と書いたことのある私は攻撃対象なのだろう。それに対し「全体主義」を揶揄するツイートも見た。

JRF2019/2/87307

これ、私は、着物や他の国の民族衣装に対し「文化盗用」とするのと同じ匂いを感じる。そのニュースでは、私は、着物の場合は、そう非難する日本人を逆に「不寛容」とディスりたいのか…という陰謀論の枠組で見てしまった。着物を外国人が着るのは、文化への理解という点ではむしろ日本へのインクルージョンとも取れるわけで、それを遠ざけるのは本末転倒だと私は思った。これは、好意ある者を遠ざけようというある種の離間策だと考えた。

JRF2019/2/89460

今回の「分断するな」も、逆にいうと、分断されてない自分達がすでにあるというのが前提になっていて、インクルージョンという視点がない。ああ、女子ってそういう面あるかもな、そういうこともあったかもな…と笑った女子は、逆に排除する論理になる。そういう意味では保守的な論理になる。

JRF2019/2/83310

どういうところがこれらを仕掛けているのだろう? 文化盗用に関してはマイナスイメージを振りまきたくないところから金を取るのが目的かとも思ったが、「日本」はまだいいとしてアイヌやもっと小さい集団だと、そういうお金は出せないだろうし、相手を探ることもできないだろう。すると、このセンはない。

JRF2019/2/80882

多数がそのまま保守となり、そこの強い結合のみを目指しているというのは、多数決の問題・民主主義の問題と重なるところ。民主主義への攻撃…ロシア・中国もいちおうは「民主主義」だからね。もちろん、アメリカやヨーロッパも。ということでどこかの国がバックにあるというのは考えにくい。そうではない、民主主義に対するオルタナティブを考える集団が、案外、仕掛けているのでは…と疑う。それはエリートによる運動だろうが、エリート主義とはまた違うのだろう。

JRF2019/2/86910

少し頭が悪く見せるキャラで、相槌を打たせるところは、炎上のためのマニュアル化がされているのかな…とも、宗教の非自覚的異端的分子が自分の分断された境遇をあわれんでの共感や非正統への反感を持つことを狙ったりしてるのかな…とも思う。

JRF2019/2/82792

仕掛けられたものではなく、自然な炎上でしかない可能性も高い、というか、そっちのほうがありえるのだが、すると、保守的な層が増えていることに原因を見出すしかないか…。

JRF2019/2/85456

……。

ちなみに、アリアナ・グランデさんの「七輪」の刺青[いれずみ]問題は、最初、話を聴いたときは、微妙な漢字の刺青をこれまでも何度か写真で見ているので、そういうのを仕掛けてる人がいて、バンクシーみたいに後に評価される一種のファッションなのかな…と思った。ところが、「七輪」は「七つの指輪」を略したものらしいので、これは、運がなかったな・縁がなかったな…となった。陰謀論的に、中国語を勉強していたらこういうことはなかったかも…ということも検討したが、刺青を入れるときに相談しないのは、まぁ、ありえることだから、同じような問題がどこかでは起きたかもしれないと思った。

JRF2019/2/84014

……。

……。

緊急避妊薬(アフターピル)について。

JRF2019/2/85290

緊急避妊薬は、ちょっと聴くと、口に入れるもので子宮に強く働くものであるから、体への負担が大きいのではないかと思う。そのため、処方箋が必要というのも私は納得するのだが、そのあたりの問題がなくなり、市販できるレベルになっている…ということであれば、さもあらんとも思う。もし、そうならば、普通のピルよりもアフターピルを適宜使うほうが体や心の負担が少ないということはありえ、そちらを使うべきだという結論もありうる。

JRF2019/2/87300

以前、↓のように書いた。

[cocolog:90550816]

アメリカを中心に…と言っていいんだと思うんだけど、女性の出産などで命の危険のあるセックスについて、リスクがないかのように楽しむことが現代という「ピルの時代」の使命と感じてるフシを私は感じる。

JRF2019/2/87401

(…)

今後、性欲をコントロールする薬などで楽になるという方向もまた認められるようになれば、次の時代はまた変わった性意識が支配するのではないかと思う。それは単なる保守的な反動とはまた違う。「性欲をコントロールする薬」の可能性については、以前個人的に精神薬の福作用として精液が出ないということを経験していることから私は確信している。

JRF2019/2/89533

ピルはホルモンをいじるわけで、ある程度、精神への影響があるはず。子供ができないような方向だから、性欲が沸かない方向になる薬もあるのではないか? 逆に、普通のピルというのは若干、性欲が沸く方向に持っていっているのかもしれない。私の精神薬を変えてみた経験では、同じ症状への対処でも、やる気がでやすいものとでにくいものがあったが、そういうのがピルにもあるのではないかと思う。生理不順を減らすのに向いていて避妊は完璧でないというものもあるかもしれない。

JRF2019/2/87769

麻薬で「楽」になるのも苦の一種だと見て、それらとは違って、理性において楽になるという方向で、避妊はあまり期待できないが性欲が沸きにくく生理不順が起きにくい薬を選択し、(性的ではない)仕事や趣味でがんばりやすくするという方向はありえるのではないか。そして、いざというときはアフターピルや中絶を選択する…逆に後付けで産む可能性に賭けてみる…といった対応を自由に取れるほうが「苦」が少ないのではないか。ピルというよりは精神薬の常用+アフターピルという選択になる。これならアフターピル・普通のピルだけより健康的な上に製薬会社も乗りやすいのではないか。

JRF2019/2/84207

ちなみに教会的には、ピルもアフターピルもダメなんだろうけど。性欲が沸かないのを超えて性欲が沸く…というのではなく、理性的にセックスするという方向ね。男もそれをわかってやる…と。避妊を精神レベルからすると言えば聴こえがいいか? もちろん、男も性欲を沸かない方向にコントロールするのは当然として。

JRF2019/2/88306

まぁ、薬のことをよく知らない、ある種典型的な男の意見なのかもしれないが。

JRF2019/2/80300

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