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エッシェンバッハ『ブルグミュラー:25 の練習曲、バッハ:ピアノ小品集』を聴く。ピアノを習う人が弾く曲らしく、ピアノを弾かない私も教養のために聴いてみた。バッハと比べることになってしまうが、ブルグミュラーのはいささか簡素。指導のために「上品」に弾いてる演奏なのかな…と思う。 (JRF 5544)

JRF 2019年6月22日 (土)

クリストフ・エッシェンバッハ(pf)『ブルグミュラー:25 の練習曲、バッハ:ピアノ小品集』(録音: 1974年, 発売: Deutsche Grammophon 2013年)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00ATRPF9A
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5301167

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「練習曲」といってもとても難しいプロ用の練習曲だろうというような曲もある中、このブルグミュラーの練習曲は、本当に登竜門的な練習曲のようで、ピアノを習っている人がこれを弾こうとしているというのが Amazon 評などから見てとれる。

私はピアノはもちろん弾きたいが、遊びでいじる以上に弾けるわけがなく、こういう曲とは無縁だった。ただ、ある種ひまつぶしに、こういう曲も知っておくべきだろうと「教養」のため、購入したのがこの CD だった。Amazon ランキングのクラシック部門に何度か上がってきていたのも買った大きな理由。

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……。

ブルグミュラーの曲は、続くバッハの曲と比べることになるが、かなりシンプルで正直最初はおもしろみのない曲だと思った。

ただ、何度も聴いてみると、もう少し感情を込めればもっといい曲に聴こえるのではないかと思うようになった。ただ、エッセシェンバッハは「昔は速かった指定速度」を守りながら弾いているらしく、逆に感情的な動きよりも指導的な面を重視しているのかなと思う。それで私ごときが「感情を込められる」と感じられたのは、そういう演奏をしながらもところどころ「上品」に強調して可能性を示してくれているからなのだろう。

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そしてさらに何度も聴いていると、長く聴くにはこれぐらい「上品」なほうが、飽きないのかな…それはつまり玄人にウケが良いのかな…と思うようになった。

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……。

バッハの曲は良くて、ほどよく複雑で、寝る前に聴いているとここで寝入ってしまう。ピアノの演奏のヨシアシをうんぬんできるほど私は偉くないが、心地いい演奏だと思った。

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