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cocolog:91767541

スピーカー YAMAHA NS-B330 を購入。前と前の前のスピーカーのいいとこどりを狙った。値段が一クラス高いだけあって、D-112EXT のようにクリアで、SS-CS5 のように低音もしっかりした「リアル」な音色。ただ、重低音を出すのが難しい。 (JRF 1424)

JRF 2020年3月21日 (土)

2年ほど ONKYO D-112EXT を使って断続的に [cocolog:88958063] でレビューしてきた。それを ほぼ先週、SONY SS-CS5 に買い換えて [cocolog:91748948] でレビューした。この「ひとこと」はその続き。

JRF2020/3/219460

SS-CS5 に買い換えて数日だが、D-112EXT と比べたときそのピアノの音色がどうにもガマンがならなくなって、非常に大きく予算オーバーだが、YAMAHA NS-B330 を購入。SS-CS5 は「お客様都合」で Amazon に返品した。

《ヤマハ スピーカー NS-B330(MB) 木目ブラウン》
https://www.amazon.co.jp/dp/B01822ZAX4
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-b330/index.html

JRF2020/3/216317

ちなみに更新してないシステムは、CD プレイヤー+アンプの ONKYO CR-N765、サブウーファー YAMAHA YST-FSW050、スピーカー台 ハヤミ工産 SB-525、スピーカーケーブル バナナプラグ付き BELDEN 8460、電源タップ CLASSIC PRO PDS8 + サンワサプライ TAP-AD2N。

JRF2020/3/216517

……。

届いて箱を開封する。包装がかなりしっかりしていて、一度外すと元には戻せない感じ。サランネット(グリルネット)とスピーカー本体の間にも緩衝材があるので注意。サランネットはとりあえず付けたまま使うことにする。

JRF2020/3/211793

NS-B330 には底に、3点支持のゴム足(プラ足)が付いてくる。スピーカースタンド SB-525 に NS-B330 を直置きする。SB-525 の天板のサイズは 18cm × 24cm で、NS-B330 のサイズにピッタリ。なお、インシュレーター audio-technica AT6098 をこれまで使ってきたが、今回は使わなかった。

JRF2020/3/217667

接続はバナナプラグで簡単。スピーカーケーブルは最初 CANARE 4S6G を使ってみる。が、どうも曇りがあるように感じるので、すぐに BELDEN 8460 に換えた。テーブルタップ PDS8+TAP-AD2N は最初使ってなかったが、微妙に曇りを感じるので、使うようにした。BELDEN 8460 を使うときは、PDS8+TAP-AD2N を使うのがこれまでのセオリー。

JRF2020/3/218408

……。

聴いてみると、低音がコンコンして D-112EXT みたい。これは低音が出てないな…と気づいて、最初、広めに配置していたのを空気が薄型テレビに多く当るよう狭める。スピーカーの端から端の間は 74cm、中心から中心は 92cm、薄型テレビとスピーカーの背の距離は、15cm。これでかなり良い低音が出るようになってビックリする。

JRF2020/3/212718

ただ、これは NS-B330 の大きな欠点だと思うのだが、空気穴「ダクト」が後ろについているのは、他のスピーカーと同じだが、そのダクトが真ん中ではなく前から見て右、後から見て左に寄っている。

JRF2020/3/217615

そのため、左のスピーカーはテレビに空気が当たるが、右のスピーカーはテレビに空気が当たらない。そこで、テレビの右側にプラスチックの棚板(サンコー L-BOARD2)を付けて羽みたいにした。本当はバランスよくテレビの左側にも同じものを付けたいのだが、もう売ってないので今は諦めている。

JRF2020/3/214610

……。

CDプレイヤー+アンプの CR-N765 には、音を加工せず出力する Direct ON のモードと、低音を強調した PM.Bass ON のモードがある。

最初、Direct ON のモードで聴く。やはり、私には Direct ON ではもの足りない。すぐに PM.Bass ON にする。

JRF2020/3/212664

鋭い低音がすばらしい。私は場所がないため、スピーカーを壁の近くにできないが、もし、そういう設置方法ができるなら、サブウーファーはいらないと考えられる。しかし、私はそういう設置ができないので、サブウーファーも使うことにする。

JRF2020/3/212856

……。

初期設定がだいたい終って、じっくり聴いてみる。まずはクラシック。ボリュームは 24 から 28。

D-112EXT のような輪郭のハッキリしたピアノの音がし、SS-CS5 のように低音が鳴っているのがわかる。イイトコドリは成功したようだ。オーケストラのヴァイオリンの表現が見事。

JRF2020/3/215338

ただ、オーケストラのチェロやビオラやトロンボーンやテューバの低音は SS-CS5 のほうがわかりやすかったかな…と思う。ただ、どちらが「リアル」かというと NS-B330。SS-CS5 では出なかった「黒い低音」が出ている。ビオラは隠れやすいが、リアルな音はしている。

ファゴットやクラリネットの木管のふくらみは D-112EXT のほうがイイ面があったように思うが、どちらが「リアル」かというと NS-330。クラリネットの繊細な音色が味わえる。

JRF2020/3/214383

室内楽は SS-CS5 のときは CANARE 4S6G にして最後は少しマシになったが、絶望的な感じだった。それが NS-B330 はすばらしい。ピアノの音は D-112EXT とほぼ同等で、弦の繊細さは明らかに上。

JRF2020/3/216447

……。

今度は、ジャズやアニソンを含めた「ポップス」を聴いてみる。ボリュームは 12 から 15。サブウーファーは使わない。

ボーカルの個性は SS-CS5 のほうがよくわかったかな…と感じる。「リアル」なのは NS-B330 で、SS-CS5 は強調されていたという感じだが。

JRF2020/3/213644

寝ころんで聴くと、Direct ON だと高音がキツイ、PM.Bass だと低音がキツイ。これまでほとんどやらなかった Direct OFF PM.Bass OFF にすると少しマシだが、どの音もキツイという印象は変わらない。

試しにインシュレーターの4点支持にしてみるが、あまり意味はなかった。インシュレーターを外す。

JRF2020/3/219282

が、「まさか」と思って、サランネットを外してみる…。

すごい! SS-CS5 も D-112EXT も目じゃない。クラスが上のスピーカーはこんなにスゴイのか!

ボーカルの個性が感じられるのはあたりまえ。ハーモニカとかシンバルとか特に感動的。Direct ON の高音もキツいなんてぜんぜん感じない。とても自然。PM.Bass の低音もぜんぜんキツく感じない。こちらのほうが好みだ。

NS-B330 はサランネットを外すことで実力を発揮するタイプのスピーカーだったか!

JRF2020/3/211069

ちなみに、サランネットを戻すと、さっきはちゃんと嵌ってなかったのか、それとも耳が鳴り方を理解したせいか、かなり聴けるようになっていた…。

JRF2020/3/217869

……。

クラシックではサランネットがあってもまともに感じたのはボリュームが大きかったからかな。

クラシックもサランネットを外すと…、あまり変わりがない。

そして、やはり、響きがキツイ。

スピーカー位置や角度を少し変えてみるが、あまり改善はない。

JRF2020/3/211331

スピーカーケーブルでも変えてみるか…と、CANARE 4S6 を使ったりもしてみた。少し響きは柔らかくなるのだが、バランスのよい CANARE 4S6G でも「黒い音」の出る BELDEN 8460 でもない中途半端な 4S6 がいいというのが許せなくて、4S6G を試すことにする。

4S6G は最初のときのように曇りがあったり、コンコンしたりする感じはない。耳が慣れたか、スピーカー位置が変わったせいか…。BELDEN 8460 のように NS-B330 の個性を伸ばす方向ではないが、響きは心なしか柔らかくなったかな。

JRF2020/3/214231

なお、4S6G を使うときは、テーブルタップ PDS8+TAP-AD2N は外すのが私のセオリー。

… 4S6G は響きの真っすぐさが魅力ではあるが、ピアノのアタック音が少し寂しい。また、女性ボーカルは 8460 のほうがいいように思う。やはり個性を伸ばす方向の 8460 に戻す。4S6G か 8460 はこの先も迷いそうな感じ。

JRF2020/3/217125

……。

テレビの音…毎回その週に録画した『岩合光昭の世界ネコ歩き (mini)』を聴いて試していて今回もなのだが、D-112EXT と SS-CS5 の両方に負けてる部分がある感じ。AV 向きではないということか…。というか、おそらく私の耳がまだ「エージング」されてないということだと思う。

ちなみにテレビに付けていた羽、サンコー L-BOARD2 は外したというか、テープがはがれて外れて落っこちたので、外しておくことにした。低音はサブウーファー頼りに…。

JRF2020/3/212142

背面ダクト位置のせいで右の低音が出なさそうのが気になるので、変態的だが、スピーカーをリスニング位置から外側にほんの少し傾ける。低音をテレビの端で乱反射させるイメージ。まぁまぁ、よくなった。

JRF2020/3/213866

……。

が、根本的には、あまりよくない。NS-B330、こんなものなのか…。

D-112EXT と違ってニアでも遠くでも大して差がない。むしろ、ニアで聴くときにキツ過ぎて辛い。

JRF2020/3/212831

…というので、思い切ってテレビ周りの部屋の模様替えをし、スピーカー台を壁から 18.5 cm ぐらいのところで、テレビを挟んで置くようにしてみた。サブウーファーも横置きから縦置きに変更。スピーカーとスピーカーの端から端の距離は、93cm。ややリスニング位置側・内向きに傾ける。

…このほうがマトモに聴こえるなぁ…。NS-B330 のキツい音色はニア向きではないということか…。

JRF2020/3/212407

低音は、壁が砂地で粒々があるせいか柔らかいせいか、テレビに低音をあててるつもりのときのほうが、鋭かったような気がするが、なぜか、高音・中音は今のほうが良い。

…はるかに良い。ああ、こうすべきだったんだ…。

「テレビの音」も D-112EXT や SS-CS5 にまったく負けていない。これが正解だったんだな。

JRF2020/3/213190

……。

「ポップス」を聴いてみる。よくはなった。が、ボーカルの表現は SS-CS5 に負けてるように思う。サランネットを外した瞬間は NS-B330 も良いように思うのだが、長く聴くと SS-CS5 に軍配が上がる気がする。『ゆるゆり』の OPED の4人の声優の声で比較するとそういう感じ。ただ、クラシックの合唱曲だと、SS-CS5 はまともに再生できてなかった感じで、NS-B330 のほうがはるかに良いのだけど。

JRF2020/3/213614

「ポップス」を聴いていると、低音が出てないことに気づく。これを出そうとして、スピーカーを壁に近付けるときにはじめて気付いたことがある。

私の部屋は和室でテレビに向かって前と右に引き戸がある。前の引き戸の開けるスペースがくぼんでいて、右のスピーカーの後ろの壁までの距離と左のスピーカーの後ろの壁までの距離が違うことに気付いたのだ!orz

JRF2020/3/210571

スピーカーを壁に近付けきって右のスピーカーを背からだいたい 12cm、左のスピーカーをだいたい 10cm の位置にした。本来は、右のスピーカーは 14cm の位置が前が揃う位置。それを少し後ろにした。スピーカーの端と端の間は 97cm。

そして、スピーカーはほんの少しリスニング位置向きにする。右のスピーカーの傾斜は心なしか真っすぐめに。

こうしたほうが、低音だけでなく高音・中音なども中央に揃っている気がする。

JRF2020/3/214294

「ポップス」はスピーカー向かって右横から右後方にあるベッドに寝ころがって聴くことが多い。寝ころがってきくと PM.Bass ON 低音のキツさを感じるが、重低音的な部分が出ていない。

左右を少し、いびつに配置するのは、ベッドで聴くだけなら、スピーカーは真っすぐにしてダクトからの空気を真っすぐ壁に当てたほうが低音が出て良さそうだが、中央リスニング位置での高中音のよさを重視すると少し傾けたほうがいい…という最適化の結果。

JRF2020/3/215092

クラシックを聴くときはサブウーファーが使えることもあって低音の不足はない。サブウーファーなしでも結構低音が出てる。「ポップス」を聴くときのようにボリュームが小さいと低音が出にくいとかあるのかもしれない。

「ポップス」は、キツさを避けならが低音を強調するため、Direct OFF PM.Bass OFF Bass +1 ボリューム 12 から 15 で聴くことにした。ちなみにクラシックは PM.Bass ON でボユームは 24 から 26 + サブウーファー。ただ、クラシックも Bass +1 したほうがいいかも…。

JRF2020/3/213486

……。

追記。

「ポップス」について音を追い込むのに二つのことをした。

一つは、CR-N765 の高音 Treble -1 にし、低音 Bass +2 にした。もう一つは、テレビ台の上に 6.5 cm の台を載せその上にテレビを載せ、テレビの下に「空気孔(ダクト)」を作った。

Treble -1 は、女性声優の歌とかがどうも上ずって聴こえるため。Treble -2 でもいいかと思うくらい。Bass +2 は低音が出ていないから。PM.Bass OFF Direct OFF。NS-B330 は D-112EXT に比べ、高音・低音の設定を変えても破綻しにくい感じ。

JRF2020/3/228036

ただ、そうやって低音を増しても、ベースはボンボン、キツめに鳴るのだが、太鼓の音が聴こえない。そこで思い付いたのが、テレビ台の上に台を置いて「空気孔」を作ること。

スピーカーのダクトから空気が当たって壁が鳴っているのは明らかなのだが、その音が前のテレビに塞がれて、テレビと壁の間に音場ができているのが気になっていた。その空気を前に出すイメージで、「空気孔」を作ったのだった。

JRF2020/3/223598

これにより、ベースの音は弱まった気がするが、太鼓の音は聴こえるようになった気がする。このほうがいい。

ちなみに、D-112EXT のころは、今と同じく、スピーカー周りの空間をあけるためテレビ台の上に台を置いてその上にテレビを載せていたが、SS-CS5 に換えたときに、テレビの前にある SS-CS5 の背面ダクトの低音を逃さず反射するためにその台を取り除いていた。それを別の理由で戻したということ。

JRF2020/3/225916

……。

追記。

SS-CS5 の返品。こちらの返金理由の指定ミスで、本来の半額返金ではなく全額返金になってしまった。Amazon に相談したけどもう手続き的にどうしようもない感じ。SONY の人、ごめんなさい!

上に見てきたとおり、悪くないスピーカーなので、これが好きで買う人もいるだろうし、スピーカーを置く余裕があれば余計に買ってもいいぐらい…と宣伝しておこう。

JRF2020/3/240422

《SONY スピーカーシステム 3ウェイ (2台1組) SS-CS5》
https://www.sony.jp/audio/products/SS-CS5/
https://www.amazon.co.jp/dp/B00JJ95YC2

JRF2020/3/246784


……。

NS-B330。なんか聴いていると D-112EXT と同じような音になってきた。これでは買った意味がない。…とケーブルを 4S6G にして、少なくともそこは違いがあるようにする。

テーブルタップ PDS8+TAP-AD2N は「セオリー」に反して使う。そのほうが元気があったから。逆に 8460 はテーブルタップなしのほうが、上ずりが少なくいい感じだった。

4S6G でテーブルタップありにすると、一時は、とても「素直」な音がした。8460 は味付け過ぎだったんだな…と逆に思ったくらい。

JRF2020/3/244602

Bass +2 Treble 0 PM.Bass OFF Direct OFF。「ポップス」もクラシックもこの設定で聴いている。Bass +2 がないと耳がおかしくなってだんだん高音が上ずっていくイメージがある。

NS-B330 は「エージング」のないスピーカーという評があったんだけど、4S6G に「エージング」があるということかな? 明らかに 4S6G をガマンして聴いていると、音が違ってくる。耳がおかしくなる…だけでは説明できない。

JRF2020/3/243212

『まちカドまぞく』OP を聴いていると、最初、とても上ずって聴こえたのが、しばらくしてもう一度聴くと問題なくなっている。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲([cocolog:90248157])も途中でエラく変わった。響きがキツいのはそのままだけど。

変わり目がわからない。「エージング」というよりやはり電力事情の問題なのかなぁ…。

JRF2020/3/241174

……。

あと、本を読みながら、うつむいて片耳を前に向けて聴くとイイ音がしてるんだよね。スピーカーと耳の位置の問題なのかなぁ…。でも、イスからずり落ちた低めの位置で聴いてもそこまでよくないんだよね…。何なんだろう?

JRF2020/3/241728

……。

追記。

サブウーファーに初手から頼ったのが失敗であった。NS-B330 の低音の鳴り方を理解する前にサブウーファーを使うべきではなかった。

NS-B330、それだけで十分低音が鳴っている。

まずスピーカーケーブルは 4S6G で、テーブルタップ PDS8+TAP-AD2N は使わないようにした。直接的には、上ずりのギラつきが気になったのであったが、それ以上に、テーブルタップを使っても「電力事情」が影響するなら、むしろ「電力事情」に信頼したほうが、スジがいいと思ったから。

JRF2020/3/257492

それで試しにサブウーファーなしでガマンして聴いてみることにした。チェロソナタ([aboutme:135698])を聴きながら、Bass +2 から Bass +1 Bass 0 へと変化させていく。低音は鳴っていないわけでない。むしろ、壁にスピーカーを近付け過ぎて変な低音になっているのではないかと考え、スピーカーと壁の距離を右 19cm 左 22cm ぐらいに離してスピーカーの前を畳のスジで揃えた。

JRF2020/3/257752

そして他の曲([cocolog:72139046])を聴いていて気付いた。私は重低音が気になって後ろの穴や前に台で作った「空気孔」を気にしていたが、そうではなく、素直にスピーカーの前のウーファーに意識を集中すれば、良い低音が聴こえるのに気付いた。

JRF2020/3/254604

リスニング位置に座ると、ほとんどツィーターが耳の前に来るのでそこにばかり意識が行っていた。その意識を下に向けウーファーの音を基本聴き、ツィーターの音は自然に耳に入るよう心掛ければ、十分な良い低音が鳴っている。サブウーファーに頼り過ぎてそんなことも今まで気付かなかったのだ。

慣れれば、意識せずに低音に集中できるのではないか?

だから、今はクラシックも「ポップス」も Bass 0 Treble 0 PM.Bass OFF Direct OFF でサブウーファーなしで聴けている。

JRF2020/3/252670

……。

これに気付く前は、壁とスピーカーの位置が気になって、むしろ、左右のスピーカーの壁からの距離を揃え、CR-N765 の左右バランス調整で Balance R1 にするのを試したりした。

しかし、左の音量が小さくなるだけでなく明らかに解像度が下がるのに気付いたため、それをやめたのだった。

JRF2020/3/257166

その代わりに、左が少しこもっているから、右もこもらせようと、本入りのダンボールを2つほどサブウーファーの上に載せるようにした。ただ、その後、サブウーファーをほとんど使ってないので、これでいいのかはまだ十分試せていない。

とにかく、今は、サブウーファーなしで耳を慣らそうとしている。

JRF2020/3/256207

……。

追記。

また変態的設定、スピーカーを外向きにするのを試している。前はダクトの空気をテレビにあてるためだったが、今回は、(ダクトの空気のことをちっとも考えてないわけではないが、)キツい響きのツィーターのスィートスポットをわざとはずし、ウーハーの低音をキワ立たせようとして。

JRF2020/3/267526

まぁ、ウーハーも少し弱くなった気がするが、聴きやすくなった気がする。あと、テレビを前にして右にベッド、左に机があるのだけど、机に向いているときや、ベッドで寝てるとき、スピーカーがそちらに向いてるのは意味があるかな…とか思わないでもない。

スピーカーの角度は tan が 3:27.5 ぐらいになる。スピーカーの前面の端と端の距離は 95.5cm。

JRF2020/3/260351

……。

……。

追記。

NS-B330 + 4S6G には「エージング」が必要だったようで、時間がたつごとに良くなってきた。低音がかなり大きく聴こえるようになってきた。

ただ、4S6G が「いい」なら、試したいことがあった。4S6G の「上位互換」と目される CANARE 4S8G の使用である。「エージング」で音が固まり切らないうちに是非試してみたい…と↓を購入。

JRF2020/4/12862

《CANARE カナレ 4S8G 無酸素銅線 バナナプラグ付 スピーカーケーブル 2本セット (1.5m)》
https://www.amazon.co.jp/dp/B07NQ6LC5T
http://c-onkodo.com/shopdetail/000000000458/ct64/page1/order/

JRF2020/4/15757

SS-CS5 の返金が「全額」でなかったならこの時期にはまだ買ってなかったはず。「全額」だったのが申し訳なくて、埋め合わせしたかったというのもこの時期に買った理由の一つ。

JRF2020/4/17750

ただ、4S8G を買うとしても、バナナプラグ付きにするか、バナナなしにするかで迷った。「もしも」ときの換えやすさを考えてバナナプラグ付きにするとしたが、同じ音光堂の製品でもバナナプラグが、「ONKODO BP-312GC 燐青銅金メッキ」の安物と「ONKODO BP-208BR ベリリウム銅製 ロジウムメッキBFAタイプ」の高級品があり、高級品は買えないとしても安物はダメなんじゃないかと考えたりした。

JRF2020/4/14232

が、これまでの CANARE 4S6、4S6G、BELDEN 8460 についていたプラグは同じもの(ONKODO BP-146G リン青銅 金メッキ)だったが、BP-312GC とはプラグの形状こそ異なれ素材は同じとのこと。それは比較するにはちょうど良い。BP-312GC のほうが BP-146G より安いのも気になるが、それは端子以外の部分の材質の違いからだろうと思い込むことにして、エイヤッ…と買ってしまった。

JRF2020/4/17526

BP-312GC の形状は、通常のバナナプラグとは少し違い、差し込むときかなりキツかった。が、それはガッチリはまるということで逆に好印象。

JRF2020/4/14337

……。

聴いてみる。

低音は暗くなり質はよくなったと感じるが、弱くもなった。「上品になった」と言えるかもしれない。でも、4S6G も最初は弱かったので、「エージング」で強く感じるようになることを期待。

JRF2020/4/19237

高・中音は華やかになった。4S8G は NS-B330 のリアル指向にマッチしていて、かなり「正解」に近付いたと感じる。4S6G や 8460 は NS-B330 で使うにはクラスが、または、太さが合わなかったのかもしれない。

N響1928回放送録画のディエゴ・マテウスの『ベルリオーズ: 幻想交響曲』の終楽章、テューバの音が 4S6G や 8460 ではかなり割れる部分があったのだが、4S8G ではそれがかなりマシになっている。ただ、どちらが再生として正しい表現なのかはよくわからない。

JRF2020/4/15895

……。

とにかく、「エージング」に期待して 4S8G でしばらく聴いてみるつもり、低音の「上品さ」・弱さにガマンできなくなったら、4S6G に換えることもありえなくはないが、その可能性は低そう。

JRF2020/4/17122

……。

追記。

4S8G に換えて、低音の輪郭が欲しいとなって、スピーカーの向きを真っすぐ・平行にした。

やはり、ときどき低音の弱さを感じる。「エージング」は 4S6G のときのようには効いてない感じ。「エージング」はすでに 4S6G のときに十分済んでいたということか? Bass +2 とかを試したりするが、そうしてもあまり低音が強くならずイイとは感じない。

ただ、4S6G や 8460 に戻す気はしない。低音の質は良くなっているから。

JRF2020/4/45708

サブウーファーを試したあと、再びサブウーファーなしで聴くと、絶望的に低音が聴こえなくなった。サブウーファーの前の設定のままだと、音量が大き過ぎたのかもしれない。サブウーファーの音量を小さくして試している。ただ、4S8G でもサブウーファーの効果があるのは確実。

私の最近のオーディオ狂いは、サブウーファーの購入がキッカケだった。サブウーファーはかなり気を付けて使わないといけないものなのかもしれない。それまでオーディオに慣れていた耳が変になるのかも。

JRF2020/4/43988

……。

振り返って。

D-112EXT はニアで聴いたときの解像度がかなり良かったなぁ…と思う。NS-B330 はニアで聴くより少し離れたほうが実力がわかる感じ。D-112EXT は少し離れて聴くと「凡庸」だった気がするが、さらに離れて、部屋の外から聴いていると、高音が聴こえないながらも、穏やかな響きがしてそれは良かった。

JRF2020/4/43489

SS-CS5 は、スーパーツィーターがあるせいか、ブルックナーの7番([cocolog:91690465])を聴いていたとき、かなりの高音が聴こえてその美しさにビックリしたが、周波数特性的に NS-B330 はそこまでの高音は聴こえないのかな…。SS-CS5 でも NS-B330 でも、ブルックナー7番を聴くときは 8460 では粒がたって美しくなく、4S6G や 4S8G を使ったほうがまっすぐな響きが美しかった。あと、SS-CS5 は女性ボーカルの表現が良かった。

JRF2020/4/45405

NS-B330 も「エージング」が済んだのか、女性ボーカル・男性ボーカルに不満はなくなった。「テレビの音」もいい。

最初、重低音が出てないと言って、設定・設置に迷ったが、それは私の耳がサブウーファーでダメになっていたかららしい。今、設置にそこまでこだわってない壁から離した NS-B330 でも低音は聴こえているし、たまに重低音は鳴っている。これがナチュラルなサウンドなのだろう。

JRF2020/4/42875

あと、これは気のせいなのかもしれないが、電車がこんでいるだろう18時から20時ぐらいまでの間に聴くと、音が悪いという評価につながっていることが多いような気がする。やはり、電力事情はそれなりに影響しているのではないか?

JRF2020/4/42191

……。

……。

追記。

音がキツイ原因の一つがわかった。

スピーカー台 SB-525 の下の台の上に重りとして鉄アレイを置いている。前後に 5kg の(ソフト)鉄アレイを一つずつ、左右のスピーカー台で合計 4 個。

JRF2020/4/91016

それで、支柱を挟んでいたのだが、それが音を固く、キツくする原因の一つだったようだ。D-112EXT を使っていた最後もそうしていて、それが原因でキツイと感じはしなかったので、NS-B330 だからこそキツくなったということはあるだろうとは思うが。

JRF2020/4/98458

SB-525 の二枚の板で構成される支柱を前後から挟むと音が良くないというのは気付いていて、前は支柱に接触しないようにしたりしていたのだが、後ろも接触しないようにさせることでキツさがかなり柔らいだ。

鉄アレイをまったく乗せないと音が「華やか」または柔らかになり、特に太鼓の音が広がりが出てそこは良いのだが、中・高音が犠牲になりピアノの音が明確に悪くなる。

JRF2020/4/96255

5kg の鉄アレイを前に二つ積んで乗せ、後ろは何もなし、または後ろに 1.5 kg の鉄アレイを申し訳程度に乗せるというので、「これでヨシ」としかけた。そうすると、中・高音がしまってピアノが満足な音、さらにラッパの音がかなり良くなり、太鼓の音はまぁ、許せるレベルになる。…という感じだった。

JRF2020/4/93435

しかし、オーケストラ・バイオリンの音とかが高くなる感じなのと、前だけが重いことの変態性が気になり出し…、5kg の鉄アレイを支柱の左右に置く。ただし、支柱には接触させない。…という置き方に落ち着きつつある。

JRF2020/4/98456

……。

あと、スピーカーの向きをリスニング位置の向き・内側に少し傾けた。スピーカーとスピーカーの端から端の距離は 87cm とテレビの横ぎりぎりにかなり近づけた。スピーカーの背と壁の距離は 左 19cm ・ 右 22cm で、スピーカーの前は揃ってるはず。スピーカーの角度は、tan が 4.5 : 27.5 ぐらい。サブウーファーは基本、使わない。

JRF2020/4/95412

NS-B330 のマニュアルでは、AV シアター向けにはスピーカーの向きは真っすぐ・平行に描いていて、ピュアオーディオ向けには内側に傾けるように描いている。ピュアオーディオ的に使いたいが、テレビで響きがマスクされることを考えると、平行に使うべきなのか…とまず考えた。

JRF2020/4/91065

ただ、響きがキツくなくなったこともあり、少し傾けたほうが音が良く聴こえることもある。そこで、角度をあまりつけずに傾ける方法というと、スピーカーの距離を近付けるということになり、スピーカーをできるだけ近付けた次第。

JRF2020/4/97806

……。

……。

追記。

スピーカーを ONKYO D-112EXT に戻した。YAMAHA NS-B330 は箱にしまった。

JRF2020/4/177827

キッカケは、NS-B330 で、あるポップスの消防車のベルサイレンのような音が聴こえなかったこと。ケーブルを変えてもダメ…ということで、D-112EXT にした。しかし、結局、D-112EXT でも聴こえなかった。よくよく調べると、CD ソースをいろいろな再生機器で再生したところはじめから音がつぶれていたことがわかった。…というオチ。

JRF2020/4/173864

ただ、D-112EXT に一時的なつもりで戻してみて、NS-B330 と比べたその響きのやさしさがよく、戻したままで固定することになった。NS-B330 のキツイが立体的な響きに対して、D-112EXT は薄っぺらい音なのかもしれないが、鑑賞するときに無意識に音をどこまでも追える。特に「ながら聴き」のときの差が大きい。NS-B330 のときは、キツイ音にストレスを感じていたんだなぁ…と気付いた。

JRF2020/4/179101

さすがに、低音は NS-B330 のほうが表現力があった。チェロの中音などは D-112EXT では出ない音がしていた。ただ、NS-B330 で弱い低音を探すのに慣れたおかげか、前は不足を感じていた D-112EXT の低音の不足をほとんど感じなくなった。『クラシック音楽館』を観るときは、サブウーファーが欲しいが、それは NS-B330 のころでもそうだった。

JRF2020/4/172496

高音は、NS=B330 は私のこれまでのスピーカーとは違う鳴り方をしていたように思う。ある程度、高くなってくると高音がダマになっていると私には聴こえるのだが、それ以降の「高音の伸び」の部分が、音のキツさ・音圧で表現されているような印象。ヴァイオリン・ソロとか、もしかするとこれがナチュラルな音なのかと思ったりしたが、私には理解できない、というか、許せなかった。高級スピーカーというのがこういう音を作るものなら、私はもう「高級スピーカー」はいらないな…と思う。

JRF2020/4/178663

スピーカーケーブルも ONKYO 純正の、噂では「モンスターケーブル XP」らしいケーブルに戻した。インシュレーターは、AT6098 の四点配置。前は、CR-N765 の Direct OFF PM.Bass OFF は中途半端で良くないと思ったが、NS-B330 の経験でその良さに気付いたので、そのモードを使っている。

JRF2020/4/174050

スピーカーの端と端の距離は、76cm。かなり前に(テレビの前に)出して、テレビからスピーカーの背までの距離は 12cm。これも前はしなかったのだが、良さに気付いたので、スピーカーを自分向きに傾けて、角度は tan が 7:26.5 ぐらい。

JRF2020/4/178698

NS-B330 が恋しくなって戻すこともありえるかもしれないが…。おそらく ONKYO CR-N765 との相性の問題もあったのだろうから、それは CR-N765 を買い換えるときかもしれない。

JRF2020/4/170861

……。

追記。

スピーカーは D-112EXT のまま、少し微調整した。

まず、スピーカーケーブルの末端を新しくした。前の末端を切り落として、被覆をむいた。これにより、曇りが少し晴れたように思う。

JRF2020/4/241321

次に、テーブルタップ PDS8+TAP-AD2N を使うようにした。高音が上に、低音が下に伸び、響きがクリアに安定したように思う。欠点である「うわずり」は今回は高音が上に伸びてると感じ、トレモロのような揺れは Direct OFF だからか目立たない…というかほとんどわからない。

JRF2020/4/240887

そして、耳にスピーカーを近付けるため、スピーカーをさらに前に出し、角度をさらに自分向きにし、ほんの少し左右を離した。スピーカーの端から端の間は 80cm。薄型テレビとスピーカーの背の距離は、17cm。スピーカーの背の端と壁の距離は、右が 49cm、左が 46cm。スピーカーの角度は tan が 10:26 ぐらい。

JRF2020/4/245114

ちなみに、サランネットは外すのが基本。ただ、長く聴かないときとかはサランネットを着け、聴くときだけ外す方針。

また、スピーカースタンドの下の台の上に前後 5kg ずつの重り(鉄アレイ)を載せ、ぎりぎり支柱には接しないようにしている。

JRF2020/4/246353

サブウーファーは、クラシックを聴くときは使う方向。以前 D-112EXT を使っていたころよりは小さめの音量で。メインのボリューム 26 に対し、サブウーファーのボリュームは 1.2 ぐらい。サブウーファーはサブウーファー出力ではなくライン出力に Y ケーブルでつないでいる(参: [cocolog:91478954])。

JRF2020/4/249225

SS-CS5 と NS-B330 を経験したことで、D-112EXT に対する「納得度」は確実に上がっている。

JRF2020/4/242100

……。

……。

追記。

CR-N765 の M.OPT 機能について。説明書には次のようにある。

>MP3 などの非可逆圧縮ファイルでは、音源の圧縮により、もとの音源よりも音質が低下しています。MUSIC OPT を使用することにより、圧縮された音源の最適化を行います。この機能はサンプリング周波数が 48kHz 以下の音楽信号に働きます。<

注意すべきは、CD にもこれが適用されることである。

JRF2020/4/265758

M.OPT ON は、「ポップス」を聴くときは、高音も低音もなかなかいいのだが、クラシックでは微妙な面がある。高音・中音はまぁ、いいのだが、低音がエッジが取れた感じでコントラバスの「暴力的な音」が出にくくなる。

NS-B330 の音のキツさをやわらげようと、高音のエッジを取る目的で使用しようにも、低音の問題で「ダメだ」となる。「ハイレゾ」スピーカーだから、入ってくる音がハイレゾっぽいほうがいいのかと思ったが、それだけが問題ではなかったようだ。

JRF2020/4/263036

今使っている D-112EXT だと PM.Bass ON が使える。これといっしょに使うと、M.OPT ON は力を発揮するようだ。低音の問題を PM.Bass ON が補うからだ。ONKYO 製品どうしの相性もよいのだろう。

JRF2020/4/265101

私は PM.Bass ON に慣れてしまったせいもあり、とくにサブウーファーなしで CD を聴くときは PM.Bass ON がよく、その場合、M.OPT ON を使うかどうかは迷うぐらい On も Off もどちらも良い。が、「ポップス」を聴くときは PM.Bass ON M.OPT ON が明らかによく、クラシックを聴くときもそちらに傾いている。PM.Bass ON M.OPT ON だと太鼓が表現力豊かでいい。

JRF2020/4/269830

「ポップス」を聴くときも、M.OPT を ON から OFF にすると、明らかに音が明るくなるため、一瞬良く思って M.OPT ON の選択肢はないような気もするのだが、長く聴いていると評価が変わる。…まぁ、個人の感覚だが。

JRF2020/4/263237

……。

追記。

M.OPT 問題。迷っている。

サブウーファーを使うときは、PM.Bass ON にすると低音が喧嘩するのか、ちょうどいいサブウーファーの音量が曲ごと場所ごとに違う感じがしてよくない。サブウーファーを使うときは、PM.Bass OFF Direct OFF にしないといけない感じ。もちろん、サブウーファーを使ったほうが、PM.Bass ON よりは重低音が聴こえて私の好み。

JRF2020/4/287318

その上で、M.OPT を ON にするかどうかだが、NHK の放送録画を聴くときは、M.OPT を ON、CD を聴くときは M.OPT を OFF という感じになりつつある。

JRF2020/4/285855

M.OPT OFF だと、ヴァイオリンが高音に張り付いた感じが出るんだけど、放送録画を聴くときは、それよりは M.OPT ON のほうがエッジが取れてよく聴こえる。CD を聴くときは、ヴァイオリンの問題があってもこれまでの慣れのせいか、M.OPT OFF のほうがバランスがとれてるように感じる。CD を聴くときは、M.OPT ON にすると音が中央に寄り過ぎるような感じがしておもしろくない。

JRF2020/4/280972

サブウーファーなしで PM.Bass ON にして深夜とか少し小さめの音量でクラシックの CD を聴く場合も、M.OPT OFF のほうがいいように思う。

サブウーファーなしで「ポップス」を長く何曲も聴くときは、M.OPT ON のほうがいい気がするけど、一曲だけなら M.OPT OFF のほうが良いように思う。CR-N765 のデフォルトは M.OPT OFF PM.Bass ON なので、M.OPT OFF もそんなにマズさはない。

JRF2020/4/283032

ただ、まだ迷っていてこれで固定的というわけではない。

JRF2020/4/288112

……。

追記。

クラシックを聴くときは、放送録画も M.OPT は OFF のほうがいいな…。ヴァイオリンとピアノの高いところは、M.OPT ON のほうが解像度が上がっていいと思っていたが、それ以外の部分は、M.OPT OFF のほうがエッジが効いてていいな…。ヴァイオリンとピアノってクラシックでは二大看板だから、そこが大事に思えてたけど…。M.OPT ON で太鼓の響きが補完されるのも、なんとなく人工的なうわずりに思えてきた…。

JRF2020/4/295850

「ポップス」を聴くときも、M.OPT ON だと電子音楽系でないアコースティックなポップスとかでよく聴こえることがあるというだけで、総合的には M.OPT OFF のほうが素直なのかもしれない。

M.OPT ON は盛り過ぎ=削り過ぎで、補完するなら、もっと微妙な感じで補完して欲しいと感じる…。CR-N775 ならその辺、改善してるということなんだろうか?

M.OPT OFF に傾きつつある。

JRF2020/4/293037

……。

……。

追記 (2020年7月2日)

まず、少し前の状況について。

スピーカーは D-112EXT で、M.OPT OFF、PM.Bass OFF、Direct OFF、サブウーファーあり、メインボリュームは 27。スピーカーの背とテレビの距離は -2cm。スピーカーの端と端の距離は 85cm。スピーカーは自分向きに傾むける。5kg + 5kg の鉄アレイは前後から挟むようにして、くっつけない。

JRF2020/7/20960

それでだいたい満足していたんだけど、D-112EXT に戻してから、音楽で感動することが少なくなった…音楽からイメージが浮かばなくなったことに気付いた。それは、音楽でなくスピーカーを聴いてしまっているからかもしれないが、試しに、NS-B330 に戻してみることにした。

位置は、D-112EXT を NS-B330 に入れ替えただけ。スピーカーの端と壁の距離は右19cm、左15cm。スピーカーケーブルは ONKYO 純正の「モンスターケーブル XP」らしいケーブル。インシュレーター AT6098 は外した。

JRF2020/7/24877

……。

チェロの中音、管楽器の音は、さすがに NS-B330 がいい。音のキツさは前ほど感じない。重低音は出ているのだが、他の黒い低音がむしろ不足して感じる。ティンパニの弱音が聴こえにくい。

そこで、PM.Bass ON に変える。これでだいぶ D-112EXT に負けてない感じになった。ただ、サブウーファーの音量は、上げる必要があった。

JRF2020/7/21210

今のところ、替えたほうが良いと感じているが、NS-B330 の問題は音のキツさにあって、長く聴いたとき耳疲れするところにあった。それがどうなるかは、ちょっと長い間試してみるつもり。

といっても、もう扇風機やクーラーを使う季節になって、騒音で真剣にクラシックが聴けないから、試すといっても、先が読めない感じなんだけど…。

JRF2020/7/22231

……。

追記。

まず、キツさはまったく感じないことを報告したい。前は、いろいろ試し過ぎて耳がおかしくなっていたのか、それとも私が買ったあと NS-B330 が売れるなどした結果「電力事情」に影響したのか…おそらく前者だろう。

D-112EXT よりも良い音がなっているという印象に変わった。

JRF2020/7/58505

……。

PM.Bass ON + サブウーファーありで聴いていると、どうも音が不自然に聴こえる。PM.Bass OFF にすると、良く聴こえる曲もあるが、あまりパッとしない曲も出てくる。

いろいろ試して、PM.Bass ON サブウーファーなしが、なかなか良いことに気が付いた。低音は黒く十分にあり、これがおそらく「引き締まった低音」というやつだろうという音をしている。ただ、それだと、マーラーの交響曲のズシャーンとかドカーンという音がなんとなく寂しい。そこで、サブウーファーとの組み合わせを試すわけだが、これが難しい。

JRF2020/7/56383

「引き締まった低音」を完全に上書きするかのように、サブウーファーの音量をかなり大きくするというのはありうる。が、これだと音が不安定という印象を受ける。もう一つは「引き締まった音」を活かすため、サブウーファーの音量を小さめにするというもの。かなり弱くしないと「引き締まり」が spoil されてしまう。

JRF2020/7/57338

しばらく、サブウーファーの音を小さめにするのを試していたのだが、それでも、ヴァイオリンソナタなどは不自然に聴こえる。サブウーファーを切っても不自然。サブウーファーの音は小さいままで、PM.Bass OFF にする。…これにより自然で良くなったように感じるが、PM.Bass ON 時の豊かさは失われた感じ。

JRF2020/7/50597

…ということで、設定にかなり迷っている。ちなみに Direct ON だと低音が足りなすぎて問題外というのが私の評価。

あと、「ポップス」については、PM.Bass ON (サブウーファーなし) で今のところ大満足といったところ。

JRF2020/7/53062

……。

追記。

Direct ON が良いこともあるな。件[くだん]のヴァイオリンソナタとか。NS-B330 で鳴らすと、低音が重めになるので、Direct ON でも太鼓とかは結構低音が出てると感じる。それで、特に高音は PM.Bass OFF Direct OFF よりは豊かでかつ自然になる。サブウーファーと組み合わせれば、十分にいける。

Direct ON、PM.Bass OFF Direct OFF、PM.Bass ON の三者のどれにするかはまだまだ迷いそう。

JRF2020/7/69544

……。

……。

追記 (2020年7月14日)。

NS-B330。机に座ってスピーカーの左外から聴いていると力強い良い低音がするのに、正面に座って聴くと力強さがかなり減じる。

スピーカー後ろの空気穴から出る重低音の問題だろうと思って、スピーカーを壁に近づけたり、正面に置いてあるテレビとの距離を離してみたりするが、むしろ、理論的な考えとは逆方向に作用する感じでうまくいかない。

JRF2020/7/156022

とはいえ、正面の薄型テレビが響きをマスクする形になっているのが問題だと思う。いろいろ考えたが、これを補うのはサブウーファーしかないだろう…とそこを工夫してみるが、「力強さ」までは出てこない。

JRF2020/7/150440

……。

低音がらみの変更として、まず、スピーカー台の前の下に厚さ2mmのゴムシートを半分に折って4mmの高さにして挟んだ。スピーカー台に若干、仰角を付ける狙い。…これは他の工夫と違ってマイナスがない感じ。これは採用することにする。

JRF2020/7/155552

……。

次に、サブウーファーの接続を、前は LINE OUT の LR を Amazon Y ケーブルでモノラル変換してサブウーファーにつないでいたのを、素直に SUBWOOFER PRE OUT から Amazon サブウーファーケーブル 1.8m でサブウーファーにつなぎなおした。

前は、メインのボリュームを変えるごとにサブウーファーのボリュームをいじる必要があった。それがメンドクサくなったのと、何となく、NS-B330 の低音としては、モノラルケーブルでつないだほうが良い気がして変えたのだった。

心配した音の劣化は感じない。

JRF2020/7/157718

はじめ、YST-FSW050 のマニュアルを参考にそのボリュームを 5 (12時の位置) にしたが、何か音がデコボコして感じる。また、サブウーファーはギリギリ鳴っているのがわかるぐらいがいいとのことだが、するとボリュームは 4 ぐらいになる。が、これだとほぼ効果がない。もう少し鳴ってるのがわかるようにかつ音がデコボコしないように…と上げていくと、ボリューム 6 ぐらいで一つの極点があるように思う。

JRF2020/7/156648

ただ、今度は、低音に平旦な部分ができるように感じるので、もう少し上げてみるとボリューム 6.8 ぐらいで NS-B330 の低音が YST-FSW050 に完全に上書きされた感じになってこれはこれで良いように思う。

が、今度は低音が目立ち過ぎ、かつ、低音に黒さがなくなり、太鼓が白っぽい感じがする。欲しいのは力強さであって、太鼓が鳴っていることがわかることが特に重要なわけではない。

JRF2020/7/159215

ここまで低音を鳴らせば Direct ON でも低音が鳴ってるだろうと、これまで PM.Bass ON で試してきたのを Directo ON に切り替える。すると、なかなか良いが、低音が耳ざわりなので、ボリュームを下げていくと、ボリューム 5 の初期位置で良いと感じるようになった。

JRF2020/7/156074

しばらくそれで耳を鳴らしたあと、ボリューム 5 のまま PM.Bass ON にすると、最初の印象と違って、バランスが取れていると感じるようになった。いろいろ試して「力強い低音」に諦めがついたということかもしれない。

JRF2020/7/153780

……。

D-112EXT は前に空気穴が付いていた。そこから重低音が出ていたのかもしれない。それが恋しくなっているのかな…と思う。NS-B330 も、しばらく試していれば、その低音の鳴り方にも慣れるのかもしれない。

JRF2020/7/150007

サブウーファーは良いやつに変える必要があるのだろうか? YST-FSW050 は下が 35Hz なんだけど、これを 20Hz まで出るようなやつに買い替えたらどうなるのだろうか? ただ、候補を見てるとデカいか高いか形が変か自動電源に問題があるか今売ってないか…でいまいち買う気が起きない。一番欲しい YAMAHA NS-SW300 は 9月に入荷があるらしいが、今は売ってない。それまでに DENON DSW-37 を買うかどうか…といったところ。

JRF2020/7/152346

……。

……。

追記 (2020年7月21日)。

スピーカーケーブルを ZONOTONE 6NSP-Granster 2200α に換えた。

《ZONOTONE 6NSP-Granster 2200α | スピーカーケーブル》
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CQ28N9E
http://zonotone.co.jp/recommend2016-02-22_1.html

JRF2020/7/218659

これまで「モンスターケーブル XP」を使っていたが、試しに CANARE 4S8G に付け替えたところ、その音の細さに我慢ができなくなって、どうせケーブル剥きをしないといけないなら、新しいケーブルを試そうと、ZONOTONE 6NSP-Granster 2200α を買ったのだった。なお、CANARE 4S8G のみバナナプラグ付きである。

JRF2020/7/215781

4S8G は、中音・高音の線が細いが雰囲気のようなものはよく出ていて、低音は広いが弱い。MONSTER CABLE XP は、低音が力強いが、4S8G に比べると、高中音が少しダマになる。

JRF2020/7/215365

で、6NSP-Granster 2200α は、中・高音は、両者の中間のような感じで、雰囲気はあまり出ないが、なぜか解像度は一番良いように感じる(逆に何か音をはぶいているかと疑うほど)。

低音は、MONSTER CABLE XP に近いが、そこまで力強さはなく、少し弱い。が、低音の弱さはどうせサブウーファーで補うというなら、これもアリなんだろう。(サブウーファーのボリュームを 6 に上げた上で、)サブウーファーと組み合わせると、他のケーブルより重低音っぽい音はむしろうまく出ているように思う。

JRF2020/7/211128

解像度がよく、高音が中音をつぶさないせいか、オーケストラでも Direct ON で聴くのが結構良い。ただ、いつも Direct で聴けば万全といかず、寝ながら聴いたりすると PM.Bass OFF Direct OFF で聴くほうが良い曲とかあって悩ましいところ。

4S8G は「上品」だったが聴くのに気合いが必要だったように思う。6NSP-Granster 2200α は「わかりやすさ」があり、こちらのほうが普段の音楽鑑賞には合っているのではないかと思う。

JRF2020/7/212984

……。

……。

追記 (2020年7月31日)。

サブウーファー YAMAHA NS-SW300 を購入。

《ヤマハ サブウーファー NS-SW300》
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-sw300/index.html
https://kakaku.com/item/K0000580229/

(なぜか現在 Amazon には商品ページもなくなっている…。)

JRF2020/7/317136

……。

NS-SW300 の結果を述べる前に、まず、スピーカー台の下に置いてあったゴムシートを外した。何となく、余計なことで音を濁しているような気がしたから。

JRF2020/7/316227

……。

で、NS-SW300。接続は、CR-N765 の SUBWOOFER PRE OUT 端子から NS-SW300 の L 端子に Amazon モノラルケーブルでつなぐ。

マニュアルにしたがい、ボリュームは 5。HIGH CUT は 60 Hz や 70 Hz を試してみるが、70 Hz のほうが良さそう。低音を上書きするのが良い感じか。NS-B330 の低音の弱さは、サブウーファーの邪魔をしないためだったのかとさえ思うようになる。

JRF2020/7/317617

買った初日は、とても良い低音が鳴っていたのに、2日目から低音が弱くなったように感じる。初日に聞きすぎて、耳がおかしくなったんだろうか?

いろいろ設定を試しているが良くならない。サブウーファーのボリュームを上げてもほとんど上がったと感じない。初日は上げたことがよく分かったのに。重低音はボリュームが上がるが、MAX にしても思ったほど大きくならない。

JRF2020/7/316288

モノラルケーブルで LFE 端子に接続というのを試すと音がかなり良いと感じる。音のつながりも不自然だとは思わない。が、ステレオ感がなくなるので、L端子にモノラル接続に戻す。

JRF2020/7/318103

……。

折衷的の HIGH CUT を高めの 90Hz に設定。

位置をいろいろ変え、試しにボリュームを 5 から 7 に上げると低音が聞こえるようになった。が、しばらくするとやはり聞こえなくなる。ということは私の耳の問題なのだろう。あと 7 にすると少し曇りというか膜がかかったように感じる。マニュアルには NS-SW300 は 5 に設定するのが「推奨」的に書いてある。そこでとりあえずボリューム 6 で試すことにした。

JRF2020/7/312264

……。

ダメだ。「ポップス」で試すと、ボリューム 5 以外ありえない。そこから少しでも動かすと強すぎたり弱すぎたりになる。かなり繊細。クラシックの場合は、ボリューム 6 で聴いたほうがいいものが多いが、そういうものも気合いを入れて聴けばボリューム 5 でも聴け、悩ましい。

JRF2020/7/310377

……。

置く位置によって低音の質が変わる気がする。サブウーファーの前にベッドがあって、ベッドがサブウーファーの音をさえぎるようにしたり、さえぎらないようにしたりいろいろ試したところ、少しさえぎるぐらいのほうがいい…という結論になりつつある。

JRF2020/7/316358

最初は、ベッドでの反射音が、テレビでさらに反射して、よく聴こえるのか…とか思ったが、むしろ、「定在波」の問題なのかな? 部屋で乱反射したものがウーファーに戻って定在波を起こしがちなのだが、反射した音波がベッドのおかげでウーファーに辿りつきにくくなる。…とかいうことなのだろうか?

JRF2020/7/316460

……。

ステレオ感が犠牲になるが、HIGH CUT は 100 Hz にする。前のサブウーファー YAMAHA YST-FSW050 は HIGH CUT がなく 100Hz 以上のところでもフラットな特性だったが、そのころの設定に耳が慣れている…ということなのだろうか?

JRF2020/7/316037

……。

まだ安定してないが、ある程度、満足できるようになった。NS-B330 の中音あたりに芯があるように感じていた部分もサブウーファーの低音とつながることで自然になった。低音に支えられて中音・高音の繊細さもよくわかるようになった。

NS-SW300、自動で電源が CUT されるのもかなり楽。

おおむね、導入は成功。NS-SW300 のない音には戻れない感じ。

JRF2020/7/317444

……。

ちなみに NS-SW300 の今の設定は、VOLUME : 5.0、HIGH CUT : 100Hz、B.A.S.S : MUSIC、位相 : 正、オートスタンバイ/感度 : 高。接続 : NORMAL 左端子。CR-N765 のイコライザーは Direct ON。

JRF2020/7/311979

位相は、マニュアルのオススメは 逆 なのだが、今、正を試しているところ。正のほうがほんの少し締まった低音になる感じ。

オートスタンバイは、マニュアルのオススメは 低なのだが、「ポップス」をメインボリューム 12 ぐらいで聴くと、途中で切れてしまうので、高にしている。それでうまくいっている。

B.A.S.S は MOVIE も悪くないが、なんとなくクリアな MUSIC にしている。

JRF2020/7/310695

……。

追記。

あ、忘れてた。

NS-SW300 の下には↓を敷いている。

《AIRBOW JDB354512(人工大理石ボード / 350×450mm 厚み12mm / 1枚)》
https://www.amazon.co.jp/dp/B0194O6DDU

JRF2020/7/319156

……。

……。

追記 (2020年8月14日)。

《グローバル共有メモ》でもいろいろ書いているが、そこから最終的な部分を書き出していこうと思う。

JRF2020/8/148754

……。

サブウーファー NS-SW300 の HIGH CUT を目いっぱい上げると、これまで聴こえなかった音がするんだけど平板な音が出る。

で、この音にどうも聴き覚えがある…なんだったっけ…と考えて、思い出したのが、電源タップ CLASSIC PRO PDS8 + サンワサプライ TAP-AD2N を使ったときの音。

JRF2020/8/142280

試しに、CR-N765 に PDS8 + TAP-AD2N をつなぐ。確かにボーカルの個性がよく聴こえるようになったり、高音の雰囲気が出るようになったり…と良い面はある。CR-N765 はパワーの不足を雑音をうまく使うことで隠していたのではないか?…と疑う。

しかし、ダメだった。一部の CD のピアノの音量が絶望的に小さく・暗くなってしまった。

JRF2020/8/142347

……。

PDS8 に父が遺した サンワサプライ コンセント3P→2P変換プラグ TAP-AD3LT をつないで試してみる。TAP-AD3LT は TAP-AD2N よりもノイズ除去がない分、変化が穏やか。音がクリアになった。

サブウーファーもテーブルタップにつないでみるが、低音が少し不足ぎみに感じるため、サブウーファーについてはテーブルタップを使わないようにした。

テーブルタップがない状態は、雑音で線が太いと感じるようになった。CR-N765 は PDS8 + TAP-AD3LT でいくことにする。

JRF2020/8/143324

……。

HIGH CUT はどこまで上げてもよく感じる。だったら LFE 端子につなげばいいじゃないか。とそうしてみる。が、最初のうちはいいんだが、長く聞いていると平凡な音に変わってくる。それはサブウーファーだけじゃなくてメインのスピーカーも何か安っぽい音に変わってくる。「電力事情」の問題なのかな? 電力の使い過ぎが咎められてるとかあるんだろうか? まさか!…とは思うが、少しそのセンで試してみる。

JRF2020/8/141113

HIGH CUT を 60 Hz にするのを試す。ボリュームを上げたり下げたりしてみる。しかし、固定できない。気になって仕方がないので、YAMAHA に問い合わせると、NS-B330 に対して HIGH CUT は普通 60Hz とのこと。大きく不満があるわけではないので、ボリューム 5、HIGH CUT 60Hz で(しばらく)固定して耳を慣らすことにする。

JRF2020/8/147365

……。

スピーカーの中心、つまり、テレビの正面で聴くより、スピーカーの少し外側、左によって机によりかかり本を読むぐらいのうつむきかげんで聴くと、とてもいい低音になる。

でも、なんでそうなるのかがわからない。

部屋の響きの問題なのかな…と考え、部屋に高く積んでいたダンボールをだいぶ父の事務所だった部屋に移動させた。

聴いてみると、それにより響きは前より良くなったとは感じるが、結局、スピーカーの少し外側で聴いたほうがいいというのは変わらない。

謎だ…。

JRF2020/8/145660

……。

やはり、そうやってもテレビの正面で聴くと低音が不足する。これは HIGH CUT を 60Hz にしたせいもあるだろうと、HIGH CUT を 100Hz にする。

YST-FSW050 は、HIGH CUT がなくても、それなりに聴けた。HIGH CUT が 100Hz とかでも、ボリューム 5 なら問題ないと信じたい。これを確かめようと、YAMAHA に電話したら、盆休みだった。orz

JRF2020/8/142886

……。

位相は、HIGH CUT が 60Hz のときは、「逆」にしたほうが、軽やかでニゴリがなくてよいと思った。しかし、HIGH CUT を 100Hz とか高くすると、「正」じゃないと、ダメで、「逆」では音出しの遅れが響きをおかしくしてしまう感じ。「正」にすると、低音が重くなって私の好みに近くなる。ただ、「正」だとガッチリキマリすぎるためか、逆に、ピアノなどの響きの微妙な遅れが気になりだす。その遅れは、ケーブルの長さの違いによるのか、ウーファーの遅さによるのかはわからない。この辺は「エージング」でなんとかなると信じたい。

JRF2020/8/147762

……。

……。

追記 (2020年9月3日)。

まず、Amazon で NS-SW300 の商品ページが復活したようなので、そのリンクを貼る。

《ヤマハ サブウーファー NS-SW300》
https://www.amazon.co.jp/dp/B00FFS10CY

JRF2020/9/39507

で、NS-SW300 の設定。盆が明けて、HIGH CUT について YAHAMA に電話したら…、大きくしても問題ない。LFE 端子につないでも問題ない。「ディップ」がどこに発生するかわからないから…とのことだった。

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それでしばらく、目いっぱい HIGH CUT を上げたことに相当する LFE 端子につなぐのをためしたのだが、どうも、ピアノの中音がにごる、変な音がすると感じるようになった。そこでそういうのが起こらないギリギリということで、今は HIGH CUT を 105Hz と 100Hz の間ぐらいに設定している(今は 100Hz 強ぐらい)。位相は、正。

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B.A.S.S は、MUSIC にすると太鼓の音が黒くて重くていいのだが、クルレンツィスの悲愴([cocolog:90313926])やオルガンのある合唱曲を聴いていると、どうもデコボコした印象がある。そこで B.A.S.S を MOVIE にすると、最初、曇りがあるような気がするのだが、慣れてくるとそちらのほうが総合的には良いと感じるようになった。コントラバスやオルガンが比較的滑らかな上に、ドコドコ太鼓を連打するときのオドロオドロしさも、MOVIE のほうが上だと思う。

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……。

メインの NS-B330 のほうは、まず、サランネットを外して聴くようになった。聴き終ったら、汚れが気になるので、ゆるくサランネットをはめておくスタイル。

CR-N765 が Direct ON でサランネットをしていると、部分的に白く感じ、木管の響きが区別がつきにくかった。サランネットをしているとそれがマシになる。といっても、サランネットを外していても白っぽいことがあり、その場合は、Direct OFF PM.Bass OFF にする。

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PM.Bass ON はない。低音もよくないし、バランスが良くない。Direct ON か Direct OFF PM.Bass OFF かは、CD を聴いてみないとわからない感じ。基本は Direct ON で聴いて、「白っぽい」と感じたら DIrect OFF PM.Bass OFF を試す感じ。ピアノ曲や新しい録音(上のクルレンツィスの悲愴とか)の場合は、Direct ON で大丈夫だが、古い CD の交響曲や合唱曲は Direct OFF PM.Bass OFF にすることが多い。が、例外もある。判断は、室内楽や Denon の CD が難しめ。

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……。

メインの NS-B330 の底板の上に前後に載せているダンベルは載せ方によって結構音が変わる。

どうも中音…ヴィオラやチェロの高音付近がうまく出てない…赤茶色っぽい音が出ない…と感じ、ずっと前に感じたヴァイオリンのある程度以上の高音がキツさとなって現れるというそれに似た感じがしたことがあった。

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そのときは、前のダンベルを抜いてみれば改善する。キツさが横の広がりの響きに少し変換された気がする。しかし、そのままだと太鼓の締まりがなくなる。

そこで、折衷案として、一つのダンベルを二つの玉と一本の軸からなるとして、前のダンベルは、一つの玉を底板にのせ、一つの玉は地面(畳)に置くという形にした。

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ただ、今度は中音がユル過ぎる気がしてきた。重みが足りてない感じ。…ということで、前の載せている一つの玉にもっと重さが加わるよう、地面に置いた玉を1.5kg のダンベルの得に載せ高さをつけ、傾きを逆に付けて、底板に載せている玉のほうが高さが下になるようにした。

こうした上で、底板のどの辺に玉を置くかだが、玉をギリギリ前のヘリに置くのが良いと感じる。これはヘリだから良いのではなく、ヘリら辺にスピーカー台の足があるため、そこに力がかかるのが良いということなのだろうと思う。

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後ろのほうのダンベルも、スピーカー台の後ろの足を結んだ線上に二つの玉の重心が来るようにしたほうがいいかもしれない。これから試す人は、それをまず試すべきだと思う。が、私は、支柱にギリギリ近づけるのを試していたせいで、その音も良いと感じるため、折衷的にその間…支柱から軸を 1cm ぐらい離し、玉の外側があと 5mm で底板から出るぐらいの位置に置くことにした。

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ただ、後ろのダンベルの位置の差はそれほどない。ダンベルが長期的に板をくぼませるみたいなイメージを持ったとき、支柱のすぐ近くよりもそこから離れていたほうがいいように感じるから。多分に気分的な問題。

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……。

部屋で、サブウーファーは右にあり、ベッドも右にある。ベッドで寝て聴くときは、耳の位置が下がることもあって、スピーカーに比べサブウーファーに偏って近付くことになる。おそらくそのため、ベッドに寝て聴くと、低音が強く感じる。CR-N765 のイコライザーを Bass -1 にすると(正面で聴くよりは音質が落ちるが)ちょうど良い感じ。

前のサブウーファー YST-FSW050 のころは、Bass -1 にする必要は感じなかった。NS-SW300 は縦に少し大きくなったのでそう感じるのだろうか?

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……。

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追記 (2020年9月21日)。

ダンベルの置き方を変えたり、スピーカーの向きを平行にしてみたりしていたが、定まらない。

…そうしたところで、↓を二枚買ってスピーカー台 SB-525 の下に導入。

《Amazon | AIRBOW JDBシリーズ 人工大理石ボード (320×360mm 厚み12mm 1枚)》
https://www.amazon.co.jp/dp/B0792P4W8G

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最初は、あまり効果がないように感じた。支柱にダンベルをくっつけるかどうかのほうが違いがある感じ。スピーカーの位置がほんの少し高くなってその効果はあるか…ぐらい。

ただ、買って驚いたのは、ボードと畳の間に結構隙間ができること、コピー用紙を4つ折りまたは6つ折りぐらいの隙間ができるところもある。こんな不安定なところに SB-525 を置いていたんだなぁ…。

じっくり聴いて、人工大理石ボードの効果がわかってきた。ヴィオラやチェロの音域のジャンジャンいう音に一本スジが通った感じがする。

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ヴィオラが中心のN響の放送を聴いてるときはそれでイイと思ったのだが、クルレンツィスの悲愴の CD を聴いてるとややうるさい。

そこでダンベルを取り外してみた。ダンベルがないと音がゆるいというのが前の感想だった。が、低音の力強さがなくなるのはサブウーファーで補強されるし、中音はむしろうるさいのでゆるくするぐらいでちょうどいい。問題は高音が白くなること。確かに解像度のようなものは減った気がするが、最高音はむしろよくなったといえなくもない感じ。雰囲気がよく再生されるようになったと感じる。

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照明を着けて聴いていると、前は光が黄色っぽい感じがしてきたんだけど、ダンベルを外してしばらく聴いていると黄色い中でも少し輝いて白くなった気がする。まぁ、ほんとに気のせいだろうが。

スピーカーと台の全体が鳴ってる気もする。箱鳴りで普通はダメと評価されるのかもしれないが、他のスピーカー台の商品説明を読んでると、スピーカー台で響きが変わるのが当然のような書きぶりのものもあるから、箱鳴りもある程度いるということではないか。特に中型というよりはギリギリ小型の NS-B330 では。

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……。

スピーカーの向きは、少し開き(相変わらず内向きだが)、耳に直接高音が届かない感じにした。それでいて気になって少し首を振れば、ほぼ直接耳に入る感じで。前もそういうことは試したのだが、低音も弱くなる感じがしてやめたのだった。今は低音はサブウーファーがあるので別にいいのではないか…と。

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……。

追記 (2020年10月28日)。

設定が煮つまってきたからか、耳が慣れてきたからかはわからないが、かなりいい音と感じるようになった。

まずは、前回の追記のあとグローバル共有メモに書いたことから。

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低音を強調すると、棚のガラス戸の共鳴が気にかかるので、棚に服をさらに掛けたりすることで共鳴を少なくした。

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イコライザーを PM.Bass ON M.OPT OFF にする。こうすると、低音が強くなりすぎる…というかクセがありすぎるので、アンプだけでなくサブウーファー NS-SW300 もテーブルタップ CLASSIC PRO PDS8 + SANWA SUPPLY TAP-AD3LT に差すようにした。

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……。

ピアノの中音・低音域が気に入らない。弦の音はいいのだが。

そこで、試しにテーブルタップ CLASSIC PRO PDS8 と組み合わせるコンセント3P→2P変換プラグをサンワサプライ TAP-AD3LT からサンワサプライ TAP-AD2N に戻してみた。

確かにピアノの音はこれで変わった。生っぽい音に近づいた気がする。音はクリアにはなり迫力が出たように思う。が、低音で段差を少し感じ、滑らかさが減じたように思う。太鼓の音は前のほうが良かったかもしれない。ただ、ちょっと感じる違和感は慣れの問題かもしれないので、しばらくこれで試してみるつもり。

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長くなったので全部読むのは辛いだろうし、そろそろ設定が固まってきたと思われるから、ここで、今のところの設定をまとめておく。

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部屋: 和室(畳) 6畳
薄型テレビ: Panasonic THL37S2
CDプレイヤー+アンプ: ONKYO CR-N765 (シルバー)
スピーカー: YAMAHA NS-B330 (MB)
サブウーファー: YAMAHA NS-SW300
スピーカー台: ハヤミ工産 SB-525
インシュレーター: なし (NS-B330 に付着してきたゴム足のまま)
スピーカーケーブル: ZONOTONE 6NSP-Granster 2200α 左1.5m + 右1.5m
サブウーファーケーブル: Amazon ベーシック サブウーファーケーブル 2.4m

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テーブルタップ: CLASSIC PRO PDS8 + サンワサプライ TAP-AD2N
スピーカー台を載せるオーディオボード: AIRBOW JDB 人工大理石ボード 320×360mm
サブウーファーを載せるオーディオボード: AIRBOW JDB 人工大理石ボード 350×450mm

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サブウーファーの設定: VOLUME : 5.0 (12時ピッタリ)、HIGH CUT : 100Hz強、B.A.S.S : MOVIE、位相 : 正、オートスタンバイ/感度 : 高。接続 : NORMAL 左端子を CR-N765 のSUBWOOFER PRE OUT に接続。

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CR-N765 の設定: M.OPT: OFF、イコライザー: Direct ON が基本。メインボリューム クラシック視聴時 25 から 27, テレビでクラシックを観るとき 28, 「ポップス」を聴くとき 12 から 15。

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CR-N765 も サブウーファーも電源はテーブルタップにつなぐ。(直接コンセントよりノイズ除去のおかげかクリアで良い。) そのテーブルタップをつなぐコンセントには他に何も差さない。(テレビなどの電源は離れたところのコンセントから取る。)

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スピーカー台を載せるオーディオボードの右は畳との間に隙間ができるためコピー用紙を折って重ねたものを入れて調節。

以前はスピーカー台の底板の上にダンベルを載せていたが、人工大理石ボードを買ってその上にスピーカー台を載せるようになってからは、ダンベルを載せなくなった。

サランネットは外して聴く。聴き終ったら汚れ等が気になるので、サランネットを緩くはめておく。あまり良くないことだろうが、そのはめ方が緩いままで「ポップス」を聴いたりする。

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左右のスピーカーの真ん中にテレビ台に載せた薄型テレビ。テレビ台に CR-N765 とブルーレイレコーダーを設置。テレビ台の高さは 45cm 幅は 67cm。テレビ台とテレビの間に高さ 6.5cm、幅 40cm の台を置いている。この台は横に重低音のための空気穴を作るつもりで置いている。

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スピーカーの位置: スピーカーの角度: tan が 7/31。前方内側の端から端までの距離: 98cm。テレビの前面の平面からスピーカーの背面の内側の端どうしをつなぐ平面までの距離: 3cm。テレビの左端から左スピーカーの背面右端までの距離: 11cm。左スピーカーの背面右端から壁までの距離: 27cm。右スピーカーの背面左端から壁までの距離: 30.5cm。壁がデコボコしているため左右で壁までの距離が違う。

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CR-N765 のイコライザーは PM.Bass ON も悪くなく、迫力がありわかりやすく聴くと明るい気持ちになるが、不安定に感じることもある。基本は Direct ON だが、低音が足りず緊張感があり過ぎるときがある。部屋のテレビに向かって右にあるベッドに寝ころがって聴くときは PM.Bass OFF Direct OFF がいい。PM.Bass OFF Direct OFF は音に厚みがあり、PM.Bass ON は音が細く感じることがある。いずれにせよ Bass 0 Treble 0。

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リスニング位置や姿勢・気の持ちようでも聴こえ方が変わるが、これもまだいろいろ試しているところ。

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