宣伝: 『「シミュレーション仏教」の試み』(JRF 著)。Amazon Kindle で販売中!
技術系電子本。Python による仏教社会シミュレーション( https://github.com/JRF-2018/simbd )の哲学的解説です。令和4年3月11日発売。

« 前のひとこと | トップページ | 次のひとこと »

cocolog:92747590

市民監視がらみ2トピック。昔、地続きの境界で歩行者の「移動の自由」を制限するのは難しかったが、今は、GPS 付き発信装置などから発信のない者を、令状なしで拘束できるようにすれば事足りる。…という話と、ポケット翻訳機に対する電波と音を遮断するボックスについて。 (JRF 1360)

JRF 2021年5月14日 (金)

市民監視に関して、「グローバル共有メモ」に流してしまうには惜しいメモがあったので、こちらにコピペしておく。

JRF2021/5/148919

まず前提として、私は自由主義的であると自任する。しかし、市民監視はいずれ導入される技術であり、それを受け容れる議論も必要だと思っている。ごく直近には、駅構内や電車の監視カメラをドライブレコーダーのように使えないだろうか…という話([cocolog:92655686])をしていた。また、ブロッキングは、>アップロードの規制がどこまでも強くなり、DRM に法の網がかからないよりは、ブロッキングを認めて、それらに対策を打つ方がいい。<([cocolog:92689279])という話をしている。

JRF2021/5/144448

keyword: ブロッキング

まずは、本題から外れて、私の自由に関する考え方について。

JRF2021/5/140583

……。

○ 2021-05-03T10:42:23Z

自由のためなら死んでもいいと割と本気で思ってる。それに比べれば全面広告が表示されたときに常に報告したり、その先を読まずに閉じたりするのはなんてことはない。Facebook に情報提供を求められてそれをしないためアクセスできなくなる…とかも余裕。

まぁ、50歳近くなっていろいろ丸くなってるけどね。

JRF2021/5/140679

……。

○ 2021-05-04T08:27:19Z

「自由」には担う主体がいる。子供を産み、育てることは大事なことだ。子供や配偶者の自由のために生きるのなら、それも立派な「戦士」の行いだろう。自由には人それぞれの形がある。

私のはアナーキーな自由ではない。組織を作ることで自由が広がることを認める。ウォークマンを買う自由のためには、様々な組織や仕組みが必要だ。ただ、組織は「連帯して誰を排除するんですか?」問題のような、自由にとっての負の側面も大きいというだけの話。

忘れがちな自分。機会をとらえて「クサイこと」を思い出す。

JRF2021/5/149078

……。

○ 2021-05-08T06:16:07Z

Google とかの全面広告を許してる時点で、今の資本家を擁護する価値はないみたいに思うけどな。彼ら(の子供)も広告を見てるだろうに。

労働者の側も、とにかく利益になりそうに見えるなら、「無能な働き者」のごとく実際に利益になるか関係なく試す。それがネット体験を著しく悪くし、「全体」を縮小させ、ネットが「スラム化」の一途となっても働いてる感のためにはしかたない。それがネットの敵でなくて何なんだ?

JRF2021/5/143321

……。

○ 2021-05-08T06:23:44Z

変な規約に縛られない自由のためネットを使わないというのもありうる態度だと思う。でも、私は学生時代を通じてネットにコミットしたから、ネットの内側から自由を守りたい。

JRF2021/5/148221

……。

Google 全画面広告への反対は、[cocolog:92354969] などに書いた。

JRF2021/5/140465

……。

……。

では、本題。先にポケット翻訳機について。ポケット翻訳機については以前、「ひとこと」していた。

JRF2021/5/142113

[cocolog:90768574]
>少子化が心配なだけでなく、「輸出のための大規模化」を目指すのはかつてのロシアみたいな状況に日本がなるのではないか?…と心配。ポータブル翻訳機のある昨今、別の選択肢もあるように思うのだが…。大企業でひたすら最終製品の国産を目指すのではなく、コミュニケーションが多少必要な半製品を輸入してその国に半製品を輸出するから貿易がスムーズに行くとかそういう方向ってないのかな?<

JRF2021/5/141203

実はこのころから↓のような懸念があった。電波遮断・音遮断ケースが売れるのではないか…というのは今ごろになってやっと気付いた最近のアイデアだが。

JRF2021/5/145809

……。

○ 2021-04-19T12:11:07Z

ポケット翻訳機。商売とかに使うには「盗聴」が心配なため、大きなところは各社用のサーバー・翻訳機を用意するということなのだろう。そういうところにビジネスチャンスがあるのかな? ただ、中小企業はそんなのは使えず、しかし、翻訳機とつたない人力英会話の両方を使ってしのぐのだろうな…。

だから物理的にマイクを使用不可能にするカバーとかが売れるのではないか…とか言ってみたり。ってそれが難しいのかな?

JRF2021/5/143720

……。

○ 2021-04-21T04:58:17Z

電波遮断ボックスって結構あるけど、電波も音も遮断するものって見かけない感じ。スマホとかポケット翻訳機とか入れるのにビジネスマンは必要じゃないのかな? ボックスよりは個人で持てるカードケースみたいなもののほうが、可能ならいいんだろうけど。

JRF2021/5/140981

……。

……。

次のトピック。

これまで [cocolog:91315288] や [cocolog:91743489] や [cocolog:91758418] で、県境などで保護主義を行うことを検討してきた。(二次創作などの)知財や、遺伝子組み換えを、地域ごとにルールを変えて保護するという方向である。

その前提というべきものが次になる。

JRF2021/5/143134

……。

○ 2020-07-28T19:28:51Z

昔は、地続きの境界で歩行者の「移動の自由」を制限するのは難しかった。

今は、GPS 付き発信装置などから発信のない者を、令状なしで拘束できるようにすれば事足りる。

発信のない者を探すにはドローンでも使えばいい。

発信のある者は地境の前から追跡し、止めることはできなくても越境税などを課すことができる。

県境などでもカジュアルに制限ができるようになるだろう。

JRF2021/5/141383

……。

追記。

「事足りる」は言い過ぎか…。

例えば、発信装置=スマホを交換するなどして課税逃れができる。

それに対するには、自分のスマホを持ってないときも拘束できるようにし、顔認証で本人確認する…とか必要そうだ。それにはマスクがちょっと問題になるのかな?

もちろん、境界地域に近付かず、ローカルな決まった場所にずっといる限りはスマホを持ってなくても、顔認証できれば良いとするなど制度を弱めることはできようが。

JRF2021/5/141020

……。

○ 2021-05-07T08:08:51Z

>昔は、地続きの境界で歩行者の「移動の自由」を制限するのは難しかった。今は、GPS 付き発信装置などから発信のない者を、令状なしで拘束できるようにすれば事足りる。<…と書いた。

JRF2021/5/144775

その場合、スマホなどで自分の目の前にいる者が発信しているかどうか確かめれられるようになるべきだ。ただ、そのとき、相手の全ての属性が知られる必要はない。プライバシーがある程度守られながら、しかし必要な情報は交換されるのが望ましいのだろう。

↓の話は、↑にあまり関係ないが、顔認証などもある程度は社会に組み込む方向は避けられないのだろう。本人のスマホで顔認証させて、本人が許可ボタンを押せば相手に署名付きデータが送られるみたいになるんだろうか?

JRF2021/5/142531

《エミコヤマ:Twitter:2021-05-07》
https://twitter.com/emigrl/status/1390530685937414147
>まあ、顔認識システム使用禁止については、いまは普通のiPhoneですら顔認識で認証する仕組みだったりするので、なんらかの例外規定を設けないといけないのは明らか。最終的にはそこに人身取引捜査が加えられるんだろうけど、捜査を口実にすべての性労働者が顔認識システムの対象とされそう…<

JRF2021/5/144311

« 前のひとこと | トップページ | 次のひとこと »