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技術系電子本。Python による仏教社会シミュレーション( https://github.com/JRF-2018/simbd )の哲学的解説です。令和4年3月11日発売。

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橋本洋志&牧野浩二『Python コンピュータシミュレーション入門 人文・自然・社会科学の数理モデル』と、南裕樹『Python による制御工学入門』に目を通した。ただ、これらは使わないと身に付かないだろう。どう使えば良いものか…。 (JRF 1610)

JRF 2022年4月 9日 (土)

(「グローバル共有メモ」で書いたことのコピペ。)

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『Python コンピュータシミュレーション入門 人文・自然・社会科学の数理モデル』(橋本 洋志 & 牧野 浩二 著, オーム社, 2021年4月)
https://www.amazon.co.jp/dp/4274226980
https://7net.omni7.jp/detail/1107182423

JRF2022/4/97373

○ 2022-04-05T22:18:25Z

橋本洋志&牧野浩二『Python コンピュータシミュレーション入門 人文・自然・社会科学の数理モデル』を読んだ…というか、目を通した。

基本的には目を通しておいて、あとで使うときになったら辞書的に使う。…または、どういうものがあるか知っておいて、使うときはググって使う。…みたいなのが前提の本だろうと思う。

JRF2022/4/98705

しかし、一部、「知ってることが前提」過ぎる項目があり難しかった。カルマンフィルタ・ARMA・ARIMA の部分が特にそうで、ググってはじめてその意味が知れた。この本だけでわかるのは天才だけじゃないかと思う。

JRF2022/4/93588

それ以外にも難しいところはあるが、以前個別に知っていたことも多く、私はシミュレーションに関しては、基本は抑えていたのだな…という印象になった。MCMC は [cocolog:91888253] で、強化学習は [cocolog:91609276] などで、ウィーナー過程や SIR モデルは [cocolog:91824909] で、マルコフ連鎖は [cocolog:87083159] などで、線形計画法などは [cocolog:91372755] で。フラクタルに関しては [cocolog:82954979] などで目を通したことがあるが、今回のほうが簡潔でわかりやすかったかな。

JRF2022/4/99912

ただ、「学んで」きた割にアウトプットにはそういうものを使っていない。そういうのをもっと活かせる何かができればいいんだけど…。

JRF2022/4/99398

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新型コロナで SIR モデルが注目されたとき、「コンタクトプロセス」みたいなものからシミュレーションする方法もあったはず…と思っていたが、それがこの本には書いてあった。グラフ理論を扱うところで p.217-p.220 ぐらい。

JRF2022/4/93025

これを発展させる方向で、家族なら 0.8 ぐらいの結合で、満員電車に乗れば 0.05 ぐらいの結合で…みたいなのを生活者ごとに積み上げて、スケールフリーネットワークが自然に構築されるようにし、クラスタ係数などの違いから、逆に結合の数値を求めていく…みたいなこともできるのではないか。それで、どういう人がハブになりやすいかみたいなところから、ハブに対策するプランとかを立てるとかできたらカッコイイのに。

JRF2022/4/99658

↓の記事からたどれるのがそういうモデルなのかな? 読んで調べてないからわからないけど、ブログで目にしたので挙げておく。

《局所的集団免疫 : 岩本康志のブログ》
http://iwmtyss.blog.jp/archives/1080327726.html

JRF2022/4/94176

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『Python による制御工学入門』(南 裕樹 著, オーム社, 2019年)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07RWRDV1Z
https://7net.omni7.jp/detail/1106991575

JRF2022/4/97766

○ 2022-04-09T03:14:29Z

南裕樹『Python による制御工学入門』(オーム社, 2019年) に目を通した。

経済の最適制御みたいな本を読もうとしていて、その予習というか、制御理論の復習のために読んだ。

私は工学系出身なので、制御工学は一度習ったことがある。しかも、学科は制御の名のついたところだった。しかし、研究室はそういう名前なもののやってることはコンピュータに関することだけで、制御らしいことは何ひとつなく、当然、身にも付かず、逆に私は制御理論に対してコンプレックスを持つようになった。

JRF2022/4/98391

今回の本は、今どきで計算はすべてコンピュータにやらせればいいというテイで書かれていて、証明もほとんどない。それが私には読みやすかった。

しかし、ロボットを設計するわけでもない私には、イメージが掴みにくく、言うてることはわかっているつもりだが、頭に定着しない感じ。これが、経済の最適制御みたいな本を読む過程で、少しは定着してくれるものか…は今のところはわからない。(たぶん、ダメだろう。)

JRF2022/4/97178

ブラックボックス…同定の難しいシステムをどう同定するか…みたいなことも考えたりするが、そういうのはまた別の話題なのだろうか。状態空間でロバスト制御の作り方とは、そうするんだ…とちょっと驚いた。

JRF2022/4/97895

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