cocolog:93604377
参議院議員選挙の投票をしてきた。大阪区は死票になりにくい共産か主張が近い立憲かで迷った。比例は「表現の自由」関連の功労を重視して自民の漫画家に投票。自民の改憲はあまり支持しないが、いわゆる「4項目」にとどまるならアリかとも思う。 (JRF 5970)
JRF 2022年7月10日 (日)
参院選 2022 大阪選挙区。立憲の石田としたか氏か共産の たつみコータロー氏かで迷う感じに。単純な主張では前者、Twitter の活躍では後者。情勢的に死票を避けようとすれば後者になるが、後者のほうがジェンダー重視なのが気掛かり。迷って結局のところいつものごとくサイコロで当分の確率にして決めた。結果どちらに入れたかはふせておく。
JRF2022/7/104989
比例区は自民党から出た漫画家・赤松健氏で決まり。儲かってる創作者にさらに金を回す立候補初期の主張は新自由主義的であまり好まないが、それまでの表自(表現の自由)関連の功労に恩を感じて決めた。表自関連は他に候補がいて、そこに票を回すべきという意見も Twitter などにあったが、何より赤松氏は、政治家の経験がなく、そこまで票が集まらないのではないかという危惧もあって、他の候補にはしなかった。もし表自関連の候補がいない状況なら社民党(福島瑞穂)に入れていただろうことを考えると隔世の感がある。
JRF2022/7/106623
自民の改憲はあまり支持しない。特に野党時代の改憲草案など最悪だが、いわゆる「4項目」(↓)にとどまるならアリかとも思う。
《4つの「変えたい」こと自民党の提案》
https://www.jimin.jp/kenpou/proposal/
JRF2022/7/108086
……。
共産党候補の気掛りなジェンダー論については、選挙期間中に思わずツイートしてしまった。私がそうするのはちょっと一方的でよくないかな…と思って少しボカしてある。
JRF2022/7/106305
○ 2022-06-29T08:47:55Z
「フェミニスト」の主張するような国がそのような「海外の技術者」にとって住みよい国かというのは考える必要がある。昔のようにアメリカの新しい物好きのリベラルな技術者よりもアジアの原発や廃炉に興味を持つような技術者が必要とされている将来において。
JRF2022/7/108682
○ 2022-07-03T08:03:57Z
「フェミニスト」の政策について…。
今、一番問題だと思っているのが男性と女性の平均賃金を取り出して批判することについて。女性が男性よりも優秀でお金をより稼ぐとかはあって当然だが、「平均」ということになると、妊娠と子育てで女性が仕事を「休む」期間があり、その分男性が多く働いているというそれだけで差はつくし、そうできるよう(結婚前の)女性が望み、差があるのが女性の幸せにつながっていることも多いのではないか。乳母・お手伝いさんを雇うのが前提の共働き文化をヨシとしない人も多いと思う。
JRF2022/7/109795
一つ前の選挙への言及は [cocolog:93101196] で、2021年11月の衆議院議員選挙だった。
JRF2022/7/105290