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cocolog:93683698

中山&岡部&荒川&尹『多目的最適化と工学設計』と植村仁一(編)『マクロ計量モデルの基礎と実際』に目を通した。 (JRF 4742)

JRF 2022年8月19日 (金)

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○ 2022-08-09T16:11:09Z

中山&岡部&荒川&尹『多目的最適化と工学設計』に目を通した。

『多目的最適化と工学設計 しなやかシステム工学アプローチ』(中山&岡部&荒川&尹 著, 現代図書, 2007年12月)
https://www.amazon.co.jp/dp/4434113380
https://7net.omni7.jp/detail/1102501741

JRF2022/8/198136

micro_economy_*.py で多目的最適化をやっていて、そこでいくつか本を読んだのちに、この本にたどりついた。

拡大チェビシェフ(Tchebyshev)関数は、穴井宏和『数理最適化の実践ガイド』([cocolog:91372755])にも載っていたが、私が知りたかった部分はそれぐらいで、あとは進化的アルゴリズム…進化的多目的最適化と実用例の話だった。

JRF2022/8/199234

進化的多目的最適化と実用例は興味深くないわけではない。進化的多目的最適化がちゃんと実用になりそうだというのがわかったというのは大きい。ただ、自分がそこにこだわって追う必要がある…とまでは思えなかった。

私は拡大チェビシェフ(Tchebyshev)関数を使うのがせいぜいのような気がする。

JRF2022/8/196165

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○ 2022-08-13T13:19:50Z

植村仁一(編)『マクロ計量モデルの基礎と実際』に目を通した。

『マクロ計量モデルの基礎と実際: 東アジアを中心に』(植村 仁一 編, アジア経済研究所, 2018年1月)
https://www.amazon.co.jp/dp/4258290475
https://7net.omni7.jp/detail/1106855575

JRF2022/8/190888

マクロ経済について、実際のデータとマッチングする「マクロ計量モデル」という分野について入門したかったが、その意味では同時期に買って前に読んだ 伴 金美『マクロ計量モデル分析』([cocolog:93532295]) がその目的には沿っていたのに対し、こちらの本は、その目的にはあまりそぐわぬ本だった。

JRF2022/8/198143

この本は、手法の言葉・文による紹介が主で、数式などもほとんど出てこない。すでに知っている人が他者の研究を知るため、または、論文にアクセスできる者が指導等を受けながら論文へのリンクとして利用するのがメインの使い道になるのではないかと思われる。独学者の私にはあまり意味のない本のように思われた。

JRF2022/8/193093

ただし、「第6章 東アジア地域・貿易リンクモデル」については、かなり詳しく手法が載っているので、そこだけ目的にして買う人は、それはそれでいるのかもしれない。まぁ、そこは私はほんとに目を通すだけになったが。

JRF2022/8/197109

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