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AI画像生成にはまっている。主にアバターのジルパのリアル系写真を生成しようとしている。StableDiffusion で人気の ChilloutMix というモデルを主に用いている。私の貧弱な PC では無理なので、「クラウド計算機」の Google Colab Pro と契約。 (JRF 3013)
JRF 2023年4月20日 (木)
また、しきいの高さも stablediffusion-webui によってかなり緩和されている状況であることを使い出して知った。しかも LoRA という追加学習を行うための sd-webui-train-tools というのも最近できていて、それも使えたのだった。
それにより、VRChat や Cluster で用いているアバターのジルパのリアル系写真を生成を試みるようになった。顔に関してはかなり望みの出力が得られるようになっている。
JRF2023/4/201031
StableDiffusion のモデルは人気の ChilloutMix を主に用いている。他に Colorful とか Realistic Vision とか sunshinemix&sunlightmix などを用いている。
JRF2023/4/209212
……。
それで、Google Colab は無料で使える分もあるのだが、当然それでは不十分になって、Google Colab Pro を契約した。しかし、それも、「コンピューティングユニット」というのが何かわかってないうちに、つまりそれは計算資源の割り当てなのだが、それを実験の段階で使い切ってしまった。
JRF2023/4/200229
LoRA などの機械学習をこの先も使うには、「コンピューティングユニット」を買い足す必要がある。しかし、Google Colab は基本インタラクティブな利用が前提という建前のため、途中で中断される危険がある。また、最上級の Google Colab Pro+ でも、24時間しか連続使用ができない。が、それでは、機械学習には、時間が足りないのだ。
JRF2023/4/203361
sd-webui-train-tools が、中断からの Resume をサポートしていただければいいのだが…。しかし、それはないものねだりというもの。CUI でなんとかすべきとなるのだが、ロカルになく Google Colab 内だけでやってることの構造を知ったりするのは、とてもめんどうで、尻ごみしてしまっている。
JRF2023/4/205221
……。
ただ、Colab Pro を契約した者へのサービスだと思うが、追加学習は難しいものの、画像生成だけなら、Google Colab は「コンピュータユニット」を使い切ったあとでも、させてくれている。今はそれで遊んでいる。
…という状況。
JRF2023/4/205847
AI画像生成にはまっている。前から興味があって、AI生成画像に「いいね」していた。かなりセンシティブなものも含めて。
しかし、自分で AI 画像生成するのは、しきいが高いと感じていた。また、私の貧弱な PC では無理だろうと思っていた。
ところが、最近は、自分の PC のグラボではなく、ネットワークの 「クラウド計算機」の Google Colab を使って、画像生成する方法が確立されていることを知り、それを使うこととなった。
JRF2023/4/207610