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マンガを読んだ。キテレツ大百科ならぬオゲレツ大百科と知られるポップな tugeneko『上野さんは不器用』(全10巻)、不良ギャグマンガの金字塔の 野中英次『魁!!クロマティ高校』(全17巻)、精神科医兼暗殺者のストーリーの かずはじめ『MIND ASSASSIN』(全5巻)。 (JRF 7563)

JRF 2024年4月 7日 (日)

(「グローバル共有メモ」や Twitter (X) に書いたことをコピペする。)

JRF2024/4/76463

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○ 2024-03-13T11:18:31Z

tugeneko『上野さんは不器用』(全10巻)を読んだ。キテレツ大百科ならぬオゲレツ大百科と知られる本作。上野さんや3年生の女子のみなさんがカワイクておもしろかった。

JRF2024/4/70754

1巻の実験その2で「アレ」を「男子はあって女子は無いやつだよ」と性別をどうとでも取れる発言をして、上野さんが女子か男子かシュレディンガーの猫状態になって、性別を気にするレベルの低い私は、なかなか素直に萌えられなかったのだけど、4巻の実験その31で自分を「おなご」と言っていて状態が確定して萌えられた。(それ以外でも「女子」を示す言葉はあるが、田中君から見て女子ということか…とか、思った。)

JRF2024/4/70895

最終巻10巻のラストは、永遠に続くかと思われる部活物として、とても良かったと思う。

『上野さんは不器用 - (全10巻)』(tugeneko 著, 白泉社 ヤングアニマルコミックス, 2015年2月-2022年3月)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LXUG1OA
https://book.dmm.com/product/665128

JRF2024/4/77838

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○ 2024-04-07T09:16:07Z

マンガ・野中英次『魁!!クロマティ高校』(全17巻)を読んだ。ボケの林田とお笑いにうるさい番長のデストラーデ高の山口(アジシオ太郎)とネット常識人の番長のマニエル高校の藤本が好きだ。

連載当時はたまに読んでいたぐらいだったが気になる作品であった。まとめて読んでみてもやはりおもしろかった。今と時代が違うので笑えてない部分もあるとは思うが、爆笑する部分もたくさんあった。

JRF2024/4/74534

『魁!!クロマティ高校 - (全17巻)』(野中 英次 著, 講談社コミックス, 2000年34号-2006年24号)
https://www.amazon.co.jp/dp/B074CHVS85
https://book.dmm.com/product/54922

JRF2024/4/75279

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「グローバル共有メモ」の書きはじめのころ(2020年)、野中英次の前作を読んでいた。

○ 2020-08-13T19:37:33Z

マンガ・野中英次『課長バカ一代』(全7巻)を読んだ。バカバカしくて良い。私のここでやってる会話文でやりたいことが、すでに実現されている感じ。もっと立ったキャラが必要なのかな。そういえば、『課長バカ一代』は女性があまり出てこないな…そこは別のマンガを参考にすべきか…。

JRF2024/4/78499

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○ 2024-04-06T12:30:57Z

マンガ・かずはじめ『MIND ASSASSIN』(全5巻)を読んだ。ジャンプらしくないとの評があるが、超能力を持ち、人が死に、何より泣けるところは、ジャンプっぽさも十分ある。ただ確かに青年誌っぽいクールでねられたシナリオなのが特長。おもしろかった。

全5巻と短いのを残念に思うのはもっともだけど、私は今のちょっと疲れた精神状態に適当な長さだから集中して読めたというのもある。短めの名作を探している人にはいい作品だと思う。

JRF2024/4/74737

『MIND ASSASSIN - (全5巻)』(かず はじめ 著, 集英社 ジャンプ・コミックス, 1994年52号-1995年29号)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07571QVZG
https://book.dmm.com/product/739155

JRF2024/4/73446

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○ 2024-04-06T14:22:18Z

俗悪な部分があり、倫理的に疑問が残る部分もある。しかし、それが強い印象になって残るのだと思う。

JRF2024/4/72642

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…と Gemini さんに感想を述べたところ、もう少し詳しくと言われて↓と書いた。

○ 2024-04-06T22:53:18Z

性的虐待などを扱うのが記憶操作と絡むのに作話上都合が良いのが分かるのですが、それが青少年の性への関心を刺激する面はあり、俗悪さとも受け取れます。

JRF2024/4/71424

倫理的には、忘れることが大事だというメッセージはわかるのですが、精神を壊して考え直させるとかはやり過ぎの感があります。

必殺仕事人的なこともやるのですが、それが痛快な反面、精神を破壊するというのは、拷問に近く、殺人以上に残酷とも受け取れる場合があります。

JRF2024/4/70717

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