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cocolog:95313479

結婚にあぶれた男女。女性は介護士相続などで資産を得てそれで有利な介護を受けるというビジョンがあるのに対し、男性はそれが薄い。難しいが、相続されなかった孤児資産を元に年金を作り、地方が独自の権限で過去の「芸術家(ゲーマー含む)」に年金的支援を行うという策はありうるかもしれない。 (JRF 4151)

JRF 2025年3月 7日 (金)

(「グローバル共有メモ」と Twitter (X) に書いて Grok3 さんに相談したもののコピペなど。)

JRF2025/3/75739

○ 2025-03-06T05:49:33Z

介護の結果、介護士が資産を相続するということが出てくると思う。特に女性。資産を得てから結婚・出産する。相手は海外人材との競争で安く使われる職人。しかし、彼は高度人材の不足によりやがて高給取りに。ここまでは水商売の女性が芸術家を支援するのに似ている。

違いは、その後、女性が介護に復帰し、再び財産を得るチャンスがあること。また、育った男性側は、若い女性との不倫に導かれることが多かったが、若い女性の不足でそれが難しいこと。

JRF2025/3/74167

女性は再就職後、おそらく再び産むには高齢になっているため、かつての男性のような不倫はしない。しかし、分配権力を持つため、子供に有利な結婚を準備しようとする。そのためには資産家への介護が有利なのであった。介護者の割り当てを支配する競争が裏で起こるのであろう。

高度人材となった男性はしかし仕事が少ないのかもしれない。VRChat などでボランティア的に技術を披露し、バーチャルに恋愛することが増えるのかもしれない。

JRF2025/3/76094

《コウノ ユタカ:X:2025-03-03》
https://x.com/aircooled_idiot/status/1896538808885416125
>友達の一人親方が、「あと数年で、日本人は建物を建てられなくなる」って言ってた。入ってくる外国人は、ある程度に育つと祖国へ帰る。若い日本人はすぐ辞める。高齢化でベテランは引退。絶望的な空白が加速してるらしい。<

JRF2025/3/79661

《Xユーザーの3mama.642:X:2025-03-05》
https://x.com/mamamimimumu_92/status/1897030971339509886

夫もずっと言ってる。

若い職人が踏ん張ってれば、20年後には大金持ち間違いなしの市場やで、って。

鳶、内装、庭師も。

JRF2025/3/72592

……。

○ 2025-03-06T06:37:41Z

男女は基本、あてがうべきだ。が、すでに時間遅れの者は多い。そういう者は男性収容所・女性収容所に導かれ、最後は老人ホーム…となるのがスジなのだろう。ただ、女性は介護士相続などで資産を得てそれで有利な介護を受けるというビジョンがあるのに対し、男性はそれが薄い。難しいが、相続者がいないまたは拒否された孤児資産を元に年金を作り、地方が独自の権限で過去の「芸術家」に年金的支援を行うという策はありうるかもしれない。

JRF2025/3/71965

……。

介護と資産の相続については、↓のような構想が別にある。

[cocolog:94828661](2024年5月)
http://jrf.cocolog-nifty.com/statuses/2024/05/post-9343e0.html
>介護者による文化資産の相続・継承を促進するため、ファミリーのゲーム実績と太陽光発電 AI 倉庫があればいいのでは。偽造容易なゲーム実績は、信託資産内の AI の価値判断のみに使えばいい。<

JRF2025/3/76195

男性収容所というのはこれまでも何度か議論しているが、、言葉から来る印象ほどキツイものを想定していない。例えば次のような「男性一子政策」という試論にも現れる。

[cocolog:95118413](2024年10月)
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JRF2025/3/71033

[cocolog:94909905](2024年6月)
>そこでアイデアとして、人工子宮を見据えてということであれば、男性が一子を適当な卵子を買って代理母的な産むだけのために雇った女性に産んでもらうのを認める、補助するという方向がありうるように思う。そして、二子以上産んだ元現地妻の運営する男性収容所に身を寄せて子育てを手伝ってもらうイメージを描く。この場合は、元現地妻と男性収容所の結びつきが強くなり、「非婚」でもよく働く男性も増え、うまくいく可能性も上がるのかもしれない。<

JRF2025/3/76940

代理母や親族(例えばトシの離れた妹)に子供を産んでもらうというのは、道徳的にかなりアクロバティックだ。そうならねばならないということも、いきなり広く認めるべきということもないが、ただ、未来を見越してそちらの方向に補助金を増やしたり(代理母を認容したり、卵子保存をすすめたり)ということはやってよいように私は思う。
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keyword: 男性収容所

JRF2025/3/74488

……。

Grok3 さんと話して、「年金的支援」といっても「芸術家」平等に薄く広くというのではなく、困っている「芸術家」が少し楽できるように、生活保護に色を付け少し有利な介護を受けられるぐらいの感じで想定している。

そして、対象者の「芸術家」に、まず、ゲーマーも含めたほうがいいと私は考えた。しかし、(介護などで)働いてる人も思い浮けべて、ならば、パートタイムゲーマーも認めるべきだと考えをすぐに改めた。しかし、ゲームをやっていない人も、排除されるべきではない「生きていれば何らかの意味で芸術家」と認めるべきではないかとまた考えを改めた。

JRF2025/3/73664

システムとしては、何らかの意味で芸術家であったことが示せる=レベル1。熱心にやっていたまたはそれなりの実力があったことが示せる=レベル2。界隈では著名であったことが示せる=レベル3。…みたいな感じで芸術家証を発行し、高齢になるごとに AI がゆるめに審査しなおせばいいのではないか。

しかし、そうなると、ミーンズテストみたいなものがかなりキツくなるし、他の年金とからんでの不平等感も考えないといけない。あまりいい制度ではないという自己評価となった。

JRF2025/3/71530

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