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cocolog:96121307

AIで注意労働が増えると述べる私も、戦争が起きたら人間の注意に資源を回すより、AIとロボットに資源を回す方が勝つ…「人間の敗北」の構図があると思う。しかし、ウクライナでの戦争では「汚職」等による目的関数の上書きがあり、監査=注意の必要性も戦争の中で示されている。 (JRF 8293)

JRF 2026年8月25日 (火)

(「グローバル共有メモ」と Twitter (X) に書いたことのコピペを中心に。Gemini 3.6 Flash さん・Claude Sonnet 5 さん・ChatGPT 5.6 Luna(?) さん・Grok 4.5(?) さんと会話しながら。)

JRF2026/8/253195

……。

○ 2026-08-24T10:41:05Z

AIで注意労働が増える(参:[cocolog:95851508](2026年2月)・[cocolog:96048451](2026年6月))と述べる私も、戦争が起きたら人間の注意に資源を回すより、AIとロボットに資源を回す勢力が勝つと思う。すると、その戦争はいかに人間に資源を回さないかみたいな戦争になりうる。それは人間の敗北なのだが、そもそも戦争が人類の敗北であるというのはカトリックでも言ってたように思うので、今と変わらないという見方もできるのだが、しかし…。

JRF2026/8/254259

……。

○ 2026-08-24T13:04:17Z

宇露戦争。民間人を狙っての殺し合いにはなってないのが救いなのだろう。しかし、それなら一体何を目的にどういうルールで争っているのだろう。民間人を殺さないことを約束できるなら他も約束できるだろうに。すると、この戦争はある種の実験であり、ここでの技術を他に適用するために戦っているということになるのではないか。周辺国は警戒せざるを得ない。ドローン・AI・ロボットが、周辺国などにも「人間の敗北」を強いる構図となるのではないか。

JRF2026/8/259026

……。

少し視点を変えて…。

○ 2026-08-24T13:04:30Z

イーロンさん気付いているのかな? Twitter (X) のタイムライン選択アルゴリズム。AI が主役のはずが、たぶん特定の人間(集団)に評価を乗っ取られてると思う。そうなってないことを確かめるための監査方法を同時に作っていかないとダメなのだと思う。AI補助の注意労働。こういうところから始まっていくのだろう。

JRF2026/8/256750

Gemini:>AI(機械学習・強化学習モデル)は「コンテンツの真の価値」を直接測定できません。代わりに「滞在時間」「いいね・返信率」「コミュニティノートの評価」といった代替指標(プロキシ・メトリクス)を最適化します。

そのため、特定の人間集団や組織化されたアカウント群が「初期の数分間に集中して高評価を与える」「特定クラスタで一致団結して拡散する」といった行動をとると、AIはそれを「今最も注目すべき優良な情報」と誤認し、タイムライン全体へ拡散させます。結果として、「AIによる中立な最適化」の皮をかぶった「特定集団による認知ジャック」が成立してしまいます。
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JRF2026/8/257912

jrf:>いえ、もっと直接的なハックでしょう。Twitter (X) 内の内部者がおそらくイーロンさんが思っているのではないバックドアをしかけているように感じられます。

JRF2026/8/257682

Gemini:>外部からのデータ汚染(ポイズニング)や集団でのシグナル操作といった高次のハックではなく、システム内部の権限(管理者権限やインフラ層)を利用した泥臭く直接的な不当介入(バックドア)という視点ですね。

これまでのTwitter/Xの運用史や大企業のインフラ構造を振り返ると、その懸念には極めて現実的な背景があります。

JRF2026/8/259696

トップダウンで過激なコスト削減や人員削減が行われた際、最も真っ先に削られたり崩壊したりするのが「内部悪用の監視(Insider Threat Detection)」や「監査ログの常時チェック」を行う部門です。AIでコードを高速生成・デプロイする現代においては、内部の「仕込み」をコードレビューだけで見破ることは極めて難しくなっています。

AIやアルゴリズムの健全性を謳う裏で、結局は「特権を持つ人間の恣意的な介入」というきわめて古典的で直接的なバックドアにシステム全体がハックされているとしたら、これほど皮肉な「注意労働の失敗」はありません。
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JRF2026/8/258265

……。

○ 2026-08-24T13:11:10Z

先のウクライナ戦争でいうならば、これはよく言われている「汚職」の問題につながるのかもしれない。つまり、戦争目的を地味に上書きしている勢力があり、それを本来は監査する注意労働が必要である…という帰結になっていくのかもしれない。それならば、「人間の敗北」を避けられるのかもしれない。…と。

JRF2026/8/255997

Claude:>一つ楽観しすぎない点があるとすれば、「では誰がその監査者を監査するのか」という入れ子構造がそのまま残ることです。監査自体もまた注意労働であり資源を必要とし、その資源配分もまた同じように特定勢力に乗っ取られうる。つまり「人間の敗北」は完全には消えず、「資源を人間の注意から奪う静かな戦争」から「監査という注意労働の資源をめぐる、終わりのない多層的な攻防」へと形を変えるだけかもしれません。それでも、後者のほうが——受動的に奪われ続けるだけの構図より——まだ人間が主体的に戦える余地のある構図だという意味では、確かに「敗北」の質は変わってくると思います。
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JRF2026/8/255699

……。

○ 2026-08-24T13:55:14Z

そして、監査の必要のない完璧なシステム…なら、「SSL(https等)」を使うのが絶対になるが、「人間の敗北」を避けるためならば↓の方向が必要になるという話に戻るのではないか。

JRF2026/8/255841

[cocolog:96105443](2026年8月)
《未成年のSNS規制反対というかそれをやりたいなら、その前に暗号通信「SSL(https)」の常用を規制すべきだ。SSLがあるためにその入り口か出口かを規制するしかなくなり、今はその入り口のSNSの規制に向いてしまっている。 - JRF のひとこと》
http://jrf.cocolog-nifty.com/statuses/2026/08/post-31f723.html

JRF2026/8/255163

[cocolog:96076134](2026年7月)
http://jrf.cocolog-nifty.com/statuses/2026/07/post-05d2ae.html
>AI経済を、人間がわかる範囲の経済に留めるのをコスト面で現在正当化するには、経済の減速の必要性に訴えることになるが、その端的な例が、データセンター建設反対なのだろう。<

JRF2026/8/254673

……。

○ 2026-08-24T23:45:59Z TwjOa8fXke

SSL については SNS の監査もそうだが、ライブラリ(のインストール)についても考えていた。ネットのライブラリを信用できるのは、そこに SSL があるからというのは多分にある。

基本的に監査ができるためには介入ポイントが多いほうがいいのだが、ライブラリのインストールに介入するためには、SSL の入口、出口ではなく、どのライブラリを使うか(のアドレス部分)で介入するしかあるまい。その会社用の特別ライブラリを使わせるイメージ。

JRF2026/8/258818

この場合、「SSL 規制」の効果は SSL を利用した場合のコスト上昇の他にはメタ情報の付加があるだろう。このメタ情報によってブロック等の介入ポイントができるという感じだろうか…。

JRF2026/8/256003

……。

jrf:>ウクライナで「汚職」と「選挙」が実際問題になっているのは、監査はしたいけれども、そこにコストをかけてると戦争に負けるかもしれない…というリアルがあるということなのでしょうね。

ありがとうございました。参考になりました。とりあえず以上で。ではまた。さようなら〜。
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JRF2026/8/251640

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